ANA NH 847便羽田－バンコクの機内食

 久しぶりのANAだが、新しい青いシートで非常に快適だった。客室乗務員さんのサービスも気配りが良い。やはり言わなくても気づいてくれるのは日本人だけだ。

 例えばタイの入国書類も３回も配りに来てくれた。１回だけだと寝ていて受け取れない人もいる。これだけ来てくれたらタイに入国する乗客はほぼ書類を受け取れたはずだ。


まず離陸後飛行から安定してから出される定番のおつまみ&ドリンク。

昼食の和食はこんな感じで、

洋食はこんな感じ。朝はおにぎりを食べたし洋食にするか。

水はボトルで出されるとその後持っていけるので嬉しい。

バジルのついてチキンはなかなか美味。

サラダも本来は好きだが苦手なサウザンドレッシングだったのでパス。なぜ和風ないのよと思ったけど、洋食を頼んだので当たり前か。

天気も良く飛行は順調。

そして着陸前に出た軽食のパン。普通にうまい。

成田の次に慣れ親しんだバンコク・スワンナプーム国際空港に到着。入国審査までは結構距離がある。ここを右にずっと真っ直ぐ行き、最後に左へ曲がる。

あまり混んでいなかった。今日はこれから３０分遅れて羽田を出発した貴族を待つ時間があるので、今日に限り混んでいてもいいと思っていたのだが。

ちなみにこの前にある入国書類を書くカウンターにはかなりの数の人が書き込みをしていた。おそらく飛行機の中で書類をもらい損ねた人達であろう。


入国審査を待っている間にWi-Fiを試す。以前はどこかでパスワードを貰わないと使えなかったで、ここでは無理だったが、今回はメールアドレスなど適当に記入していたら、すぐにつながった。利便性向上してるじゃないの。

この無駄な待ち時間にWi-Fiが使えのはいい。

そして荷物を受取に行く。ここで少しだけあわてる。自分のチケットにはTG6108とある。しかし荷物を受け取る所にはNH847 / ET1752と表示されている。うん？ETって何だ。そんな飛行機あるのか。

しかしWi-Fiがつながっているので調べると、自分の乗った飛行機はNH847,TG6108,ET1752の３便がコードシェアしていた。３便のコードシェアとかあるのね。ちなみにETはエチオピア航空のようだ。

おっ、最近成田とアディスアベバ（エチオピアの首都）への直行便を開始したとかいうあの航空会社か。

荷物を受け取ってから、近くにあった両替屋を見て回るが、やはり１万円が２５２６バーツとか、ありえないレート。ちなみに翌日タニヤ・スピリットで両替したら２７２５バーツだった。空港で両替しちゃいかん。

結構を待つかと思いきや、１５分くらいで貴族到着。プレミアム・エコノミーの広い座席で快適な旅だったようだ。ただまだ荷物の受取はこれから。

２人で旅行に行くのに飛行機が違う人などいないだろうから、あまり参考にならないと思うが、２人の到着時刻の差が３０分だった場合、一方は荷物を受け取った後、一方は荷物を受取る前だから１５分くらい待てば会えるという理屈になるのかな。



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