ANA NH 859便 羽田-香港
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目次
1. 全体の感想
2. ANAラウンジ 羽田空港
3. NH859 搭乗前
4. NH859 ビジネスクラスの座席、アメニティなど
5. HH859 ドリンク・機内食
6. NH859 飛行機からの景色
1. 全体の感想
2. ANAラウンジ 羽田空港
3. NH859 搭乗前
4. NH859 ビジネスクラスの座席、アメニティなど
5. HH859 ドリンク・機内食
6. NH859 飛行機からの景色
1. 全体の感想
ありきたりな感想になりますが、とにかくビジネスクラスのしかもスタッガードシート(180度横になれるやつ)は快適でした。到着しても降りたくない(笑)陸マイラーになって良かった。
ANAの香港線はお勧めです。今の時期はビジネスクラスで35,000マイルしか必要としないし。
もう一つの理由はチケットの取りやすさでしょうか?陸マイラーのことは先刻ご承知のことと思いますが、マイルの特典旅行はとにかく座席が取りにくい(割当が少ない)。
自分も実は今回は香港が第一希望ではなかったのですが、バンコクもシンガポールもマニラも台北もどこも全然チケットが取れませんでした。
香港人気ないんだなぁ。特典旅行も余裕で取れたし、座席も結構空いてました。メッチャいい所なのに。
↓香港が素晴らしい理由はこちらに (^^)
2018年4月香港旅行ダイジェスト
2018年4月香港旅行ダイジェスト 食事編
2. ANAラウンジ 羽田空港
楽天ゴールドカード経由で発行したプライオティパスを持っているので、世界中のラウンジに行ったことがありますが、ANAランジは初めて。
羽田空港のANAラウンジの広さには感動しました。かなり奥まで深い。しかし後はラウンジとして普通かな。混んでいるので驚きましたけど。(午前8時から9時頃)
マイラーらしき人も結構いました。外人でも。勝手に判断してすいません。
しかしアメリカでもカード発行におけるポイントの大盤振る舞いがすごいとか。知らないだけで世界中で陸マイラーだらけかも。
こちらはうどん、そば、ラーメンを作ってくれるというので楽しみにしていましたが、出されたそばは一昔前の立ち食い蕎麦屋のレベル。。。
有名なカレーを食べておけば良かったかな?しかし朝からカレーもなぁ。食事は期待しすぎるなという感じでしょうか?
リンツのチョコ(スイスの有名チョコレート)が取り放題なのは文句なしに素晴らしい。たくさん頂きました。
ちなみに羽田にはこれより上にANA スイートラウンジというのものあるとか。上には上があるものですね。食事も全然違うのでしょうか?
3. NH859搭乗前
出発前に自分のiPhoneにANAから「使用する飛行機の手配がつかない」とのメールがきてびっくり。出発は少し遅れて9時15分とのこと。しかし余裕こいてラウンジでくつろいでいたら、出発ゲートが変更になっていたのであせります。しかもそこからはバス移動でした。
ANA便でバスに乗って移動とは。
しかしバスに乗って待てども発車せず。遅れてきた人を待っているようです。10分近く待ってカップルが慌てて乗り込んできてようやく出発です。
まさかタラップを登るとは思っていませんでしたが、おかげで良い写真が撮れました。
4. NH859 ビジネスクラスの座席、アメニティなど
機体が変更ということで、万一座席も変わっているなんてことはないよね?と少し心配しましたが、ちゃんとスタッガードシートでした。個室感がすごい。
充電周りは完璧ですね。
そしてアメニティ。
ビジネスクラスだとわけの分からんポーチとか貰えるかもと思っていましたが、何もありませんでした。長距離便だけなんですかね?スリッパだけは持ち帰れるようなので持ち帰りましたけど。
初めてなのでそれなれに真面目にマニュアルを読みます。
おおっ、180度になった。
そういえばめぐりズムを貰いました。これもビジネスクラスならではのアメニティですかね。確かによく眠れる。
5. NH859のドリンク・機内食
まずはシャンパン。
えっシャンパンに見えない。ですねぇ。このグラスだと。シャンパングラスは割れやすいのかな。
「シャンパーニュ コレ」というものみたいです。
値段はANAのサイトを見てみます。えっ、10,580円!
<シャンパーニュ コレ>アール・デコ【NV】(シャンパン)
自分のシャンパン歴はそんなにないですけど、ブーブクリコと「もえー」じゃなくてモエ・エ・シャンドンが多いです。このブランドは初めてです。正直なところブーブクリコより安いシャンパンかな?と思ってしまった。まあ素人ですから。
ANAのページからシャンパーニュ コレ アール・デコの説明を引用しておきます。
「コレ」の象徴ともいえる、透き通るような透明感とエレガントなシャンパーニュ。力強い果実の香りが鼻の奥まで一気に駆け抜け、フローラルな香りとミネラル感がドレスの裾のように追いかけてきます。柑橘系にハチミツの味わいが加わるリッチでコクのあるテイストがなめらかに口の中に流れ込み、フレッシュな余韻を長くお楽しみいただけます。
写真だと代わり映えしないですが、こちらは白ワインです。食事中に頂きました。
ヴィーニャ・エラスリス マックスレゼルヴァ シャルドネ
1870年創業、チリが世界に誇る名門ワイナリー、ヴィーニャ・エラスリスによる白ワイン「マックスレゼルヴァ シャルドネ」です。
こちらは普通に美味しいシャルドネでしたね。安心と信頼のチリワイン。
そして食事!
2018年4月のNH859便 ビジネスクラス和食と洋食のメニューはこの通り
こちらの牛肉と山菜の煮しめは温かったですが、後は弁当なので温かさは不要ですね。手の混んだ解析料理という感じ。
最初の写真で袋に包まれていたのものは
笹ずしと
和菓子でした。
どちらも美味い。というか安定して全て美味しかった。もちろん完食です。
洋食もおそらく美味しいと思いますが、冷えていることがハンディにならない和食を選択するのは悪くないと思います。
オレンジジュースはエコノミークラスと同じものです。多分。
6. NH859 機内からの景色
出発直後
この海の色が近くで見えたらもう香港です。
いつもは通路側なのであまり機内から外の景色は撮りませんが、ビジネスクラスだと撮りたくなります。
大満足。また今日から頑張って陸マイラー生活でマイルを貯めます!
ちなみに東京ー香港のビジネスクラスは格安で150,000円~、正規だと300,000円~ らしいですよ。
コメント
コメント一覧 (2)
マイルで香港が一番座席が取りやすいというのは、確かに意外ですね。楽しめるところが本当にたくさんあるのに。
朝のラウンジは混んでいますよね。自分も前回JAL便でドイツへ行ったとき、成田のサクララウンジは、食事コーナーのほうはいっぱいで諦めました。
JALもそうでしたが、ビジネスクラスでポーチをくれるのは、仰るとおり長距離便だけですね。
私はANAのスタッガードシートを利用したことがないのですが、個室空間が確保されているのですね。そりゃもっと長いこと乗っていたくなります(笑)。
香港ではリアルな日本語を聞くことがありませんでした。片言の日本語を話す香港人の日本語くらいですかね。観光客は当然わんさかいましたが。台湾と比べて人気の差がありすぎます。
ANAのラウンジも一時期すごい渋滞みたいになっていました。しかし、出発が遅れて9時くらいになると客が激減したので周期があるのかもしれません。
ポーチは長距離だけなんですね。まあ要らないんですけど、良いものだったらヤフー・オークションで売ろうかなと思っていました(笑)