フィンランド航空AY0073便 ヘルシンキ→成田 FINNAIR AY0073, Helsinki to Tokyo Narita@ヘルシンキ・ヴァンター空港 Helsinki-Vantaa Airport
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飛行機に乗る前に添乗員のEさんにお別れを告げる。成田では会えない可能性もあるからだ。アンケートをもらい、お礼として2日目のフェリーの中で買ったチョコレートを渡す。
一般的な習慣かどうかは分からないが、ツアーの参加した際は添乗員さんに必ず何か渡すことにしている。十分に寝る時間も取れないような激務に対する感謝を考えたら、それくらいは当然だろう。
今回のEさんは、若いのにと言ったら失礼か。非常に気の利く人で、ツアーに付き物の小さな混乱らしきものもなかった。他の旅慣れた参加者も口々にその手腕を褒めていた。
飛行に乗る直前で、
日本の新聞が置いてあった。
これは珍しい。以前はたまにあったが、最近は珍しい。特に海外発では。どの飛行機会社も費用削減で止めてしまったからだ。現地の新聞があることはたまにあるが。
海外の日本語版の新聞。現在、いくらかは知らないけど一部500円以上はするはずである。
帰りの飛行機は、通路側が取れて、隣もツアーでよく会話をした年配の男性だったため、アウェー感はゼロ。快適な飛行だった。
出た食事は2回で両方共軽め。
一回目はそばと、
ムーミンのお菓子と、
ポークご飯。これはお米がおそらく日本の米でなく、あまり美味しくなかった。ただラウンジでお腹いっぱい食べた後だったから、問題なし。
国際線ではもうブルーベリージュースはないのでトマトジュースにした。
二回目は離陸のおそらく2時間くらい前に軽食。
スクランブルエッグにイモにウインナーにブロッコリー。これは美味しかった。
飛行機ではもうあの丸い小さいイモは出なかった。
ヘルシンキ→成田は10時間弱。隣の方と話をしたり、寝たり、食事をしていたらそれこそあっという間に成田に着いたという感じ。ほぼ定刻の8時55分頃成田に到着。
その後は入国審査はいつもジャパンクオリティですぐに終了し、スーツケースも無事に受け取り、添乗員のEさんにお別れの挨拶もできた。
その後、近くにいたツアーの同行者にお別れを言う。弊ブログの愛読者というChaboさんと連絡先を交換したかったが、視界に届く範囲で見当たらず、諦めてゲートを出る。
その後Chaboさんからは、何度か弊ブログに書き込みを頂き感謝している。Chaboさんのブログも教えてもらった。しかしChaboさんのブログは書き込みができないんですよね。。。お礼ができなくてすいません。時間があったら連絡先を教えて下さいませ。
そして、ツアーに同行した皆様ありがとうございました。
さて、3ヶ月もかかった北欧旅行記も今回で一応終了。これからは観光、ホテル、食事、交通などをまとめていきたい。
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