デルタ スカイクラブ ラウンジ@成田空港第一ターミナル
Delta Sky Club@okyo Narita Airport (No. 1 Satellite)
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ShigeP's Tokyo Restaurant Guide
旅行に行けるならスタイルは問わない。場所もあまり問わない。このスタンスでこれまでやってきた。行きたい時に行きたい所に行く。最高だろう。しかし、現状では金銭的にも、また時間の余裕を考えても到底不可能である。
個人旅行、添乗員付きのツアーという相反するスタイルを好んでやってきた。主に行き慣れた、そして近くて比較的安価に行けるアジアは個人旅行で、遠く高いヨーロッパはツアーでという事が多い。
しかし今回はそのどちらでもなく、その中間のような形式だ。飛行機とホテルは日本で予約するが後は自由というスタイル。自分はこのスタイルの経験がほとんどない。今回も予約したのはそもそも自分ではない。
今回、そもそもなぜイタリアに行くことになったかというと偶然の要素が強い。
先輩夫妻がイタリア旅行を予定していたところ、奥様が仕事の都合で行けなくなり自分が代打で行くことになったのである。このパターンは珍しい。そして思わぬ特典があった。
ビジネス・クラスで申し込まれていたツアーだったため、今回、棚から牡丹餅で人生初のビジネス・クラスに乗れることになったのである。飛行機はアリタリア航空。噂には聞いていたが飛行機の中はこの上なく快適だった。
という訳で、しばらくイタリア旅行記を綴っていきたと思う。今回の、イタリアの渡航先はヴェネチア、フィレンツェ、ローマ。自分はイタリアに行くのは4回目。ヴェネチア、フィレンツェが2回目。ローマが3回めである。
スカイライナーに乗るのは久しぶり。最近は羽田空港を利用ことが多かった。
乗ってしまえば快適さは成田エクスプレスの比ではない。
アリタリア航空のカウンター前で先輩と待ち合わせ。先輩は本ブログの愛読者。会うのは久しぶりだが、ブログのコメントを良くくれるので久しぶりという感じがしなかった。
このSKY PRIORITYというのがビジネスクラスのカウンターのようだ。待たずにチェックインできるというイメージがあった、先客がいたのでそこそこ待つ。
そして、デルタ・スカイクラブへ。アリタリア航空はデルタのスカイチームと提携している。成田では自前のラウンジはないようだ。
デルタと聞いて少しガッカリ。以前はプライオリティパスでデルタのラウンジが使える時代があり、その時はただ大きいだけという印象だったのだが、デルタのラウンジは、
場所も含めてすっかり変わっていた。
うわっ、広い。しかも、
間近にこれから乗る飛行機も見えるし、食事も
そこそこ豊富で、酒は
日本酒、
ワイン、
ビールと何でも揃ってる。自分は
プレミアモルツと野菜くらいにしておく。どうせ、機内で豪華な食事が食べられるはずだし。
にしても広いラウンジだな。デルタの新ラウンジはとても快適なところだった。
さて、今回は旅の準備をほとんどしていない。イタリアはそこそこ知っているし、先輩も旅慣れた人というのもあるが、とにかく雑事に追われて事前に学習する時間がなかった。
ということで、いつもにも増して今回の旅はどうなることやら見当がつかなかった。
地球の歩き方 イタリア 2018~2019
コメント
コメント一覧 (2)
凄く、優雅な気持ちになれそうで、憧れます。
ありがとうございます。今回はたまたまビジネスでしたが、楽天カード経由でプライオリティパスを作ればエコノミーでもラウンジ使えますよ(^^)