香港国際空港 Hong Kong International Airport
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しげPの美食健康ライフ
ひたすら動くはエレベーターを歩いていたが、ふと歩くのはやめて、Wi-Fiを試すと、
メールアドレスを書け、などの指示もなく、
簡単につながった。これはありがたい。
そして、入国審査の列が空いている
と思ったら、それは香港居住者用で、外国人レーンはかなり混んでいる。
今日の天気は良さそうだが、明日は雨か。しかし、12月でも最低気温が17度かよ。
混雑にも関わらず意外と入国審査の順番は早くきた。何せ、審査官は一言もこちらに声をかけずにスタンプを押すだけだから、そりゃ早いわな。
そしてスーツケースを受け取り、税関を素通りし、外に出ようと思ったら、
どうやら香港エスクスプレスのチケット売り場のようだ。
るるぶ情報だと、片道100香港ドル(1550円)だが、往復なら180香港ドルということだったので、ここで購入することにする。帰りはバスで帰る可能性もなくはないが、まあ電車だろう。
日本人なら中国語が読めなくてもなんとなく、分かりそうだ。香港エスクスプレスを使えば香港駅まで24分。
前回、香港に来た時はHISのツアーだったので、バス移動。これに乗るのは初めてだ。
その前に近くにあった
TravlexのATMで2,000香港ドル(31,027円)を降ろす。香港はカード社会だから、現金はこれくらいで十分だろう。
しかし、VISAキャッシングの裏技を使い、手数料を最低限にしたつもりが、ATMの手数料が600円もかかっていたのは、既にお伝えしたとおりだ。
しげP旅行記 帰国後にまずやること-キャッシング返済
そして、空港を出たところに「何洪記」を発見。るるぶ香港で、ミシュランの1つ星を獲得した海老ワンタンの名店であることは確認済だが、空港にあるとは知らなんだ。
特に空港価格でもなさそうなので、どうしようか迷うが、スーツケースを持っているので断念した。
結果論だが、ここで食べるのが最善だった。後で空腹と戦う羽目になったから。
そして、地下通路を横目に、香港エスクスプレスの乗り場に移動。
あれっ、もしかしたらだけど、改札がない。こんなところは英国風というかヨーロッパ風だな。
アジアで改札のない電車は珍しい。ローカルを除いて。
特に電車は混んでいなかったので、
席は選び放題だが、席の半分くらいは一方を、半分くらいはもう一方を向いている。固定式で動かせない。
どちらに動き出すのかはわからなかったが、とにかく24分の高速鉄道の旅が始まった。
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