香港ドラゴン航空 KA396便(CX5366) 香港-羽田 Dragonair KA396 Hong Kong to Haneda
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さて、香港国際空港の先端まで歩き、ようやく香港ドラゴン航空の搭乗口にたどり着く。
しかし、飛行機の姿はなく、
近くにいるのはバスだった。
この香港ドラゴン航空。初めて聞く名前だったが、LCC[格安航空会社]ではない。しかし、まるでLCCかのようである。LCCは駐機料を安く抑えるため、だいたい搭乗口は遠い。
今、Webで調べると「香港ドラゴン航空」は「キャセイパシフィック航空」が2006年に買収したらしい。2016年1月28日、ブランド名を「キャセイドラゴン[Cathay Dragon]」に変更することが明らかにされたとか。
恐らく自分のようにLCCと間違える人がいるので社名を変更するのだろう。ちなみに東京から香港へ飛んでいるLCCは「香港エクスプレス航空」である。
とは言え名前が変わってもドラゴンの「格」はLCC並であることは間違いない。
バスに乗って、搭乗口へ移動。
飛行機を間近に見ながら移動し、
タラップを登って行くのも嫌いではない。しかし、ジェット燃料の匂いがすごい。しかも行きよりもはるかに小さい機体である。
2席✕2席の狭くて古い機体だが、運良く隣は空いていたので2つの席を専有する。
香港ドラゴン航空 KA396便は香港発18:15。羽田着22:55。時差があるので3時間40分ほどのフライトである。
食事はどうせダサいんだろうと思い、ラウンジで「がっついていた」のだが、
あれっ?意外とまともそう。
すごい美味いわけは勿論ないが、
全然食べられるクオリティーだった。これならそんなにがっつかなくても良かった。しかも、食後には
安心と信頼のハーゲンダッツ。
カチカチだった。
ちょっと寝たと思ったらもう羽田。ちなみに帰りは行きよりも1時間ほど早く着くので楽だ。定刻通り23時頃に到着。
入国審査はそれなりに混んでおり、終電が少し心配だったが、流石のジャパン・クオリティで
流れるように入国審査を終えて、スムーズに荷物を受け取ったら、
京急のホームには23時40分頃に着いた。
後は特に何もなく無事に帰宅した。
万歩計は持って行かなかったが、おそらく毎日4万歩近く歩いたと思う、壮絶な短期旅行が終わった。
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