海老の蒸し餃子@添好運點心專門店 北角 香港
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目次
1. 世界一安いミシュラン一つ星の「添好運」點心專門店とは?
2.「添好運」點心專門店 北角店の行き方と香港内および海外支店について
3. 当日「添好運」で食べた海老の蒸し餃子、ポークと海老の焼売など
4. 前回「添好運」で食べたチャーシュー入りメロンパン、大根もちなど
1. 世界一安いミシュラン一つ星の「添好運」點心專門店とは?
2.「添好運」點心專門店 北角店の行き方と香港内および海外支店について
3. 当日「添好運」で食べた海老の蒸し餃子、ポークと海老の焼売など
4. 前回「添好運」で食べたチャーシュー入りメロンパン、大根もちなど
1. 世界一安いミシュラン一つ星の「添好運」點心專門店とは?
添好運點心專門店@八角 香港
この店を有名にしたのは以下のキャッチフレーズ。
世界一安いミシュラン一つ星店。
インパクトありますね。
ミシュランの一つ星と言えば少なくとも1万円くらいかかりそうなのに、「添好運」では1,000円以内に済ますこともできます。確かに安い!
ただ飲茶天国の香港ではくらい安くて美味しい点心が食べられます。「添好運」だけ飛び抜けているという訳ではないのですが。
例えば、前回、前々回香港に行った際に訪問した「點點心」はかなり美味しいです。
話を「添好運」に戻しましょう。
現在わが日本、東京で 「添好運」が有名になっているのは2018年4月に日比谷に初出店したから。
「添好運(Tim Ho Wan/ティム・ホー・ワン)」 2018年4月8日(日)日本初上陸
「添好運(Tim Ho Wan/ティム・ホー・ワン)」 2018年4月8日(日)日本初上陸
しかもとんでもない行列ができているらしい。数時間待ったという人もいます。自分は行列が収まってからいこうと思っていますが、このまま人気は続くんでしょうかね?
(ちなみに聞いた感じだと値段は香港の倍くらいです)
ところで安いミシュラン一つ星と言えば新宿にこんな店もありますよ。
2. 添好運點心專門店 北角店の行き方と香港および海外支店について
自分は今回も前回も「添好運」の北角店に来たのですが、こちらは駅から歩く割には迷路都市?香港でも迷いにくい場所に立地しています。
炮台山駅 B出口から徒歩8分
北角駅 A1出口から徒歩10分
北角駅 A1出口から徒歩10分
要はこの2つの駅の真ん中くらい。トラムで適当に真ん中くらいで降りるのが1番簡単かもしれません。海に近い方なので方向を間違うこともない。店舗はでかいので見つけやすいと思います。
(銅鑼湾でこのくらい離れていると店を見つられる自信がないですが)
一応地図を載せておきます。
香港北角和富道2-8號嘉洋大廈地下B-D鋪
香港北角和富道2-8號嘉洋大廈地下B-D鋪
そして今「添好運」の支店を探すためホームページをみてみました。
「添好運」の支店は香港には5店舗。中環、深水埗、北角、大角咀、將軍澳
中環はおそらく1番番混んでいると思います。香港駅の中にあり、前を通るとすごい行列があります。
深水埗もかなり混んでいるとの噂。
深水埗もかなり混んでいるとの噂。
北角はピークを外せば待たなくても入れるかも。店舗も大きいですしね。
大角咀はオリンピックシティ(MTR奥運=オリンピック駅直結)にあり1番空いている穴場との噂です。
將軍澳の情報はありませんが、観光客はあまり行かない場所ですね。
さらに驚いたのが世界展開。シンガポール、フィリピン、台湾、クアラルンプール、タイ、オーストラリア、プノンペン、ジャカルタ、ニューヨーク。そして日本。とんでもない勢いで世界展開を広げているようです。
将来は台湾の鼎泰豊みたいな感じになるのでしょうか?
3. 当日「添好運」で食べた海老の蒸し餃子、ポークと海老の焼売など
この日の午前中はドラゴンズバックの悪路と格闘していました。
お腹もかなり空いていましたが、どうしても「添好運」に行きたかったので北角からふらふらになりながら店舗を探します。
店舗の外には行列はありませんでした。(13時頃) 中に少し座って待っている人がいましたがほどなく案内されます。眼の前には中年のおばさんが座っている相席です。(香港では普通)
しかしこの店のサービスは相変わらず雑です。ミシュランにはサービスという評価項目がないのでしょうか?
まずこんな広東語のみのメニューを渡されます。これに鉛筆で印を入れて頼むのが香港の飲茶店のスタイルですが、これでは流石に分かりません。英語のメニューを頼むと、 これでもわかりやすくなりません。"Do you have a menu with pictures?"「写真付きのメニューないの」と言ってようやく下の紙を持ってきてきれました。
最初から持ってきてよ。全てのリクエストに対して対応が無言なので感じ悪いです。
しかし海老の蒸し餃子がくると機嫌が直ります。
海老がこれでもかとたんまり入っていて美味です。小さい海老を詰め込んでいるのですね。
ちなみにテーブルにXO醤がおいてありますが、これをつけると更に美味になります。
ポークと海老の焼売
焼売だけでも美味しいのでに海老の食感で終わるところがたまりません。
しかしこの「古法糯米雞」なる蓮の葉ちまき。
バーベキューソースのべたべた食感が口に合いません。
食事に関しては海老蒸し餃子とポークと海老の焼売は100点、ちまき50点。サービス0点という感じでしょうか。(会計支払い時には無言でした)
4. 前回「添好運」食べたチャーシュー入りメロンパン、大根もちなど
添好運點心專門店の看板メニューはチャーシュー入りメロンパンです。
しかしちまき同様べたべたバーベキューソースが口に合いませんでした。メロンパン自体は美味しいのですが。
香港名物大根もちは中国酒?が隠し味になっていて美味でした。
そしてなんと言っても海老蒸し餃子ですね。この写真が海老の量を物語っているかと。香港の飲茶でこれに勝る物はないのでは?という気がしています。
香港名物大根もちは中国酒?が隠し味になっていて美味でした。
そしてなんと言っても海老蒸し餃子ですね。この写真が海老の量を物語っているかと。香港の飲茶でこれに勝る物はないのでは?という気がしています。
東京の店舗はこれくらい海老が入っているのでしょうか?値段が倍でもこれくらい入っていれば満足できそうです。
コメント
コメント一覧 (2)
おいしいお店の支店が日本でもできて食べられるのはありがたいですが、
値段が高かったり、長蛇の行列ができていたりすると、ちょっと敬遠しますね。
そうなると、やはり香港に行ったときに食べないとですね。
サービス0点!香港や中国では当たり前のようにありますね(笑)。
それでも、1988年に初めて香港へ行ったときは、飲食店だけで
なくほとんどすべての店がこんな感じでした。そのときよりは
マシになりましたけどね。
いつもコメントありがとうございます。
英語を話す際は無言が何よりもタブーなのに、これだけ無言が多いと驚きます。
ただこれも安くて美味しいから許せるのであって、サービスが良くても値段が2倍だと考えちゃいますね。
しかしこのティムホーワンの超積極的な海外展開。日本のラーメン屋が儲からない日本より香港、シンガポール、バンコクに多数出店するようになりましたが、香港だけでは儲からないという事情もあるのかもしれません。