チキンライス@ウィーナムキー (威南記) ノベナ シンガポール
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東京たべある記
とりあえず両替を済ませ、ウィーナムキーで安くて旨い夕食を食べほっと一安心。
ホテルの前にはショッピングモールがあった。入っていみるとそんなに大きい訳ではないが、小さすぎることもない。まあ中規模というのか。ノベナの駅付近にはこの手のモールがいくつかあった。
地下に両替があった。よく見ると駅の近くである。
レートの計算が得なのかどうかよく分からない。いつもシンガポールドルを基準に見ているので1シンガポールが80円くらいと表示されいれば分かるのだが。
12.4というのは10,000円出せば124シンガポールドルになるということのようだ。
ここで手持ちの全額3万円を出し、372ドルほど受け取る。3泊では足りるか不安であるが、まあなんとかなるだろう。
ちなみに窓口にいたのはインド系の人だった。両替屋では中華系だけでなくインド人もよく見かけるイメージがある。
そして、ウィーナムキー (威南記)に向かうがここで事件が発生。以前貼った以下のリンクのメッセージ通りにB1出口を出て地上に出るが、真っ直ぐに歩く道などどこにもない。
Novena駅のB1出口から地上に出て真っ直ぐ100mほど歩いたところにユナイテッドスクエアはあります。
tripnote ウィーナムキー・チキンライス・ユナイテッドスクエア店
手前にはバスが止まっていて、道幅のかなり広い道の先に確かにかなり先にショッピングモールらしきものが見えるが、横切ろうにも横切る道はないし、車は途切れることなく走っている。
真っ直ぐにではなく右の方に歩くも、かなり遠くまでそれらしきものは見えない。
あぁ、あの記事を書いた人は絶対歩いては行ってない。車で行ったのだろう。適当な記述だな。勘弁してくれよ。
もう一度B1出口を上がった当たりに戻ってその辺に腰掛けているインド系のおばさんに道を尋ねる。すると「ぐるっと回れば道はある」みたいな答。かなり遠そうだ。
マジかよと思っていたら、中国系のおばさんがやってきて「観光客はその案内じゃ分からない」みたいなこと言った。そして"Follow me."と言う。なんと案内してくれるようだ。
おばさんはB1の階段を下まで行き、"To United Square" と書かれたサインを指して、"Follow the sign. You can't miss it." 「標識に付いていけば見逃すことはないわ」と言う。
感激。旅で道を聞いたことは数えきれないくらあれど、道案内をしてくれるほど親切な人は滅多にいない。おばさんに礼を言い、地下道を歩いていく。
ちなみにこの黄色看板はノベナ駅を出て右に歩くとすぐに見えてくる。tripnoteの記事書いた人。訂正しておいて下さいね。
地下道も形は謎だが、カラフルだったり、
絵があったり楽しい。数分歩くと、
あれがユナイテッド・スクエアだな。そして、スタバの横を真っ直ぐに歩くと、
あったぜ!
東京のウィーナムキーはえらく気取っていて値段も高いレストランだが、ここはかなりカジュアルな感し。
メニューは豊富だが、正直よく分からないないので、
tripnoteにも紹介されていたチキンライスと水餃子のセットにする。これで7ドル(560円)は魅力的。
ただ残念なことにローストしたチキンは売り切れだった。田町のウィーナムキーで実感したのだが、通常のチキンライスよりもローストしたやつの方が美味しい気がしている。
そして割とすぐに
水餃子が登場。意外とでかい水餃子だな。
食べると具材が豊富。食感がやたらゴツゴツしていて日本で食べるのはだいぶ違う感じ。普通に美味いけど。チンゲンサイも美味。そして、
待ちに待った、チキンライスとご対面。
あらかじめタレがついているのか。チキンライスでは調味料は自分で選ぶスタイルの店もある。
口に含むと柔らかい。この肉は胸肉で脂分は少ないはずだが、何かいい感じにほんのり脂身もあり、うまい。ローストでなくても全然イケる。
鶏の味が染みこんだご飯は最高の相棒。
最初は味わっていたものの、お腹が空いていたこともありスイッチが入る。一気にほうばってあっという間に食べきる。
あー、美味かった。キャッシングのトラブルでそれ以来気分が晴れなかったが、美味しいものを食べると嫌なことを忘れさせてくれる。
鶏が可愛い。ありがとうね。
満足して店を出る。
そして、モールの中に「三盅雨件」の看板を発見。agodaのオアシアホテル・ノベナの利用者レビューで薦められていた店だ。滞在中に行けるかな。
さてお腹も膨らんだしガーデンズ・バイ・ザ・ベイに行こう!まだ時刻は8時前だし余裕だろう。
電車を20分くらい乗り継いで、Bay Front (ベイ・フロント)駅に到着。
マリーナベイサンズには目もくれず、何やらおしゃれな通りを歩く。
そして、
おおっ、素晴らしい!憧れの?ガーデンズ・バイ・ザ・ベイとの初対面であった。
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