夜の豫園 a night view seen at Yu Garden
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しげPの美食健康ライフ
まずい夕食に衝撃を受けたが、気を取り直してとりあえず豫園の中をぶらぶら、それから外灘の夜景を見に行く。
豫園はレトロな以外にどこが見どころなのか良くわからないような場所だが、外灘は普通に歩いているだけで気持ち良い。夜景も昔ながらの外国の建物もオシャレだ。上海観光の際は絶対のオススメである。
食事をしてから豫園の中をぶらつく。最初に目に止まったのが、
スタバ。左におなじみのロゴが見える。「星巴克(=スターバクス)」の文字も香港のスタバでなじみになった。
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この豫園のレトロスタバには滞在中に絶対に行こうと思っていたのだが。
おっこれはもしや、トルコアイス?
間違いない。あの伸びるアイスだ。
自分も買おうかと思ったが、どうやって写真を撮ろうかなどと迷っているうちにどうでも良くなってしまった。
しかし写真を向けるとポーズを取ってくれるし、
トルコ人のサービス精神はすごいな。ケバブといい、トルコアイスといい世界中どこでも見かける。西洋とも東洋とも言われるトルコだがイスラム系の国でも特異な国だと思う。商魂がたくましい。
「許留山」は香港のチェーン店。そういえば銅鑼湾でマンゴー食べたな。
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庭園の夜景もそれなりに絵になる。
こちらのスタバは普通だな。
そして見つけてしまった南翔饅頭店。
Wikipediaに載っているくらいの小籠包の有名店。あまりたいしたことがないとの噂も聞いていたが、つい後日行ってみようかという気になってしまった。それが上海滞在最終日に悲劇を生む。
池に建物が反射している様は見事。
豫園の外に出て、
ローカルな飲食店街を通り抜け、外灘を目指す。
外灘自体は川沿いなので適当に歩いても着きそうであるが、この大通り前で迷う。この通りは渡れるの?信号が目つけない。
道を尋ねたかったが上海で英語が通じるとは思わない。少し歩くとホテルがあった。ラッキー。ここなら英語も通じるだろう。
ホテルの入り口前にいた従業員の女性に"How can I get to the other side of the street?" (どうやったら通りの反対側に行けますか)と行ったら、手を指差しながら"You can find a traffic singal over there." (あちらに信号がありますよ) と言われる。
言われた方向に1,2分歩いたら確かに信号があった。
そして良い場所から1枚目の夜景の写真を撮ることができた。
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