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シャルドネ。
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中に入ると、フレンドリーな女性店員が窓際の素敵な席に案内してくれた。まあまあ混んでいるのにラッキーである。
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ラ・ローゼというのがスペシャルなものらしい。Tasteというのは一口?まあ試しに飲んでみるか。
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Tasteとはこの大きさか。これで18ドル!香りは最高。かなり複雑で濃厚なものだったが、いかにせん評価するには量が少なすぎ。
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スパークリングワイン。まあまあ。
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適当なランチがないのでカプレーゼ(モッツァレラチーズ+トマト+バジル)のみを頼んだ。本当はラム肉を食べたかったのだが、空腹にならないのであきらめた。

こんなにカラフルなトマトを見たのは初めてである。
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チーズもトマトもとても美味しかった。トマトが何か野性的だ。
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そしてシャルドネを注文。もともとワインと言えばシャルドネばかり飲んでいる自分にとって1番味が分かるワインである。

うん。フレッシュ感満載で美味しいけどそこまで芳醇な感じはしないな。家でのむシレーニの方が全然美味い気もする。


その頃、隣の席の初老2人がこちらへ来いという。うん?たまにある自分たちの飲み物だか食べ物が余ってるからどうぞというやつか?まあ加わってみよう。

しかし彼らはボトルの赤ワインとラムを食べていたが、どちらもすぐになくなる。どうやら単に話が相手が欲しかったようだ。職業は地元で不動産屋をやっているらしい。

ワイヘキの不動産の価格は最近すごく上がっていると聞いていたので、尋ねると本当にそのようだ。かなり高い土地をさらっと買う外国人もいるらしい。

ただこの人達、そこまで饒舌ではないし、発音が明瞭でなく聞き取りにくい。ここまでニュージーランド人の英語は変なクセがなく聞き取りやすいと思っていたが、もちろん人によるようだ。
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記念写真を取ってStonyridge Vineyardを出る。ワイン3杯(1つは一口)とカプレーゼで60ドルちょい。たけー。

ちなみにVineyardはぶどう畑の事である。ワイナリー(ワイン醸造場)は主にアメリカで使う単語らしい。
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もう1つのワイナリにーに向かう。お腹が空いてきたら食事をしてワインを一杯と思っていた。
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ブドウ畑の中を歩き、
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ここもおしゃれな造りになっていた。
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すぐ横にはワイン樽。タンクみたいなやつで発酵しているのか?
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しかし未だにお腹が減ってこなかったので入るのはあきらめる。
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ブドウ畑を見ながら道路の方へ戻る。
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バス通りに到着。すぐ先にバス停が見えた。
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こんな感じのバス停だ。そこそこ人が待っていた。その頃ちょうど雨が降ってきた。雨宿りができてラッキー。

それにしても今回の旅行、毎日ちょこちょこ雨が降るなぁ。

途中のdowntownで降りるか迷ったが、雨も降ってるしもうフェリーターミナルまで行くことにした。
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フェリーターミナルに到着。次の便の出発まで20分くらいか。
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時間があったのでアイスを買う。日本みたいに1ドルくらいじゃないよな。3ドルくらいかなと思ったら5ドルだった。特に美味くもなく、かなり溶けていた。
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30分くらいたってオークランド・シティが見えてきた。港に到着して下車しようとすると、、
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こうやって即席の橋ができるのか。

さて、4時半くらいだけど、なんとかマウント・イーデンにはぎりぎり間に合うかな。急いでバス停に向かった。



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