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ピンクの象、像?
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さて寝釈迦像(Recling Buddhg)を見た後はワットポーの中をぶらぶら。
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この奥に有名な
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ワットポーマッサージがある。
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値段は一時間420バーツ(1500円)。日本と比べると全然安いが、バンコク市内のマッサージの2倍ほど。ただし技術には定評がある。話のタネにやってみようかと思ったが、営業していないようだった。何でかな?

そういえば前に来た時に30分ほどフットマッサージをしてもらったことがあったことを思い出す。
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さて、ワットポーを出て王宮に向かう。王宮までは10分ほど歩かなければならない。途中信じられないくらいな人混みに遭遇。入り口かと思ったが違うようだ。案内係の人に尋ねると真っ直ぐにいって左だと言われる。

ここは何だろうと思ったけど、もしかしたらここが王宮の出口だったかも。
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左に曲がるとピンクの象が見えてきた。可愛いけどまさかこんな色の象はいないよね。
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そして、入り口付近につくと。係員の"No, No,"みたいな声が聞こえる。えっ、まさか。

そのまさかだった。時刻はちょうど12時すぎ。なんとこの日は正午でクローズ。しかも翌日は終日休み。なんてこった。

今調べてみると5月5日は国王即位記念日の祝日だった。どうりで。
タイ王国の祝日 Wikipedia

王宮に行くためにこの日は短パンにクロックスではなく、長ズボンに靴を履いてきたのに無駄になってしまった。王宮は一番服装チェックが厳しいと言われている。

王宮、エメラルド寺院(ワットプラケオ) All About
パン、ミニスカート、タンクトップ、キャミソール、足元もビーチサンダルやミュール、サンダルなどでは入場できません。袖のあるシャツ、長いパンツか膝が隠れる丈のスカートで入場しましょう。

とのことです。初めての方気をつけて。
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仕方なく船着場に戻って食事。以前、このような所で食べて美味しかったことがあるので、期待していたが、
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このパッタイは麺が5センチもない。味付けもバツ。
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殿さんの食べた鳥ご飯。かなり待たされたが味はイマイチだったようだ。

今回はハズレだったが、こういう場所でもうまいものが食べられるのがタイである。
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そして再度ツーリストボートに乗り込み、バックパッカーの聖地カオサンを目指す。
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カオサンの最寄り船着場はPhra Arthit(プラアーティット)。カオサンの中心街はここから歩いて10分ほどである。



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