
電車来たる@メークロン市場
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今いた市場から踏切の方へ戻り駅に行ってみる。そうこのメークロン市場は列車の駅のそばにあるのだ。

何となく手書き感があるよね。片方の駅名しかないが、メークロン駅は終点だ。

こっちの表札の方がカッコイイ。そして更に先に進むと、

あれっ?線路の上に車が置いてある。とことんおおらかな国だな。

「これ以上行けませんよ」には花が飾ってあった。これはいい感じですね。

結構立派な川だった。何川だろう。

線路を歩いて戻る。こうして見ても太陽が凶暴なのがわかるでしょ?

おっ、これは?

マンゴー君がある。こりゃ美味いはず。

しかしこのフレッシュ・ジュース、氷が入り過ぎでちっとも甘くない。殿さんと二人でがっかり。ようやく見つけたジュースだったのに。

もう一度踏切を超えて、

市場に戻る。まだ列車が来るには30分以上あったが、いい位置から見れないと洒落にならない。元気もないし、市場の中で待ちましょう、ということになった。日陰でひたすら待つ。

タイ語で何やら大きな声でアナウンスと思っていたらお兄さんが青いパラソルを畳みだした。

皆も少しずつ動き出す。

ただ当たり前だが、お店の人たちは慣れたものなので慌ただしさはない。

この頃になってようやく動きだす人もいた。

日差しつえー。でも前の方はまだのんびりしてる。

そろそろ来るみたいなアナウンス。おいおいさかなクンたち、線路にくっついてるけど大丈夫か?この時は絶妙な距離感で問題ないのだと思っていたが。

おおっ、ようやく電車が見えてきた。さかなクンたちの運命や如何に?
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