
カオマンガイ@ピンクのカオマンガイ
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さて目が覚めると殿さんからターミナル21の地下にあるスーパーで買ったランブータンを頂く。外見はいかついが、

皮を向くと中身は真っ白で美味しい。しかし東南アジアのフルーツは皮を剥くと白いことが多いけど、何か不思議だね。
さてピンクのカオマンガイの最寄り駅のチットロム駅はBTS(高架鉄道)を使ってアソーク駅から3駅ほど。アソークは地下鉄のスクンビット駅も使えるし、バンコクで一番交通の便が良いと思う。
地図を見ると少し距離がある。バンコクを旅行する時は近そうでも迷うことが多いので注意が必要。こういう時に同行者がいるとありがたい。自慢ではないが地図を読むのは苦手である。
今回は運良く迷わなかったので道案内させて頂きたい。

BTS(高架鉄道)のチットロム駅で降りて少しサイアム駅(次駅)方面に歩く。インターコンチネンタルホテルの少し先に

このようなかなりの大通りが見えてきたらこれを右に進む。

途中右側にはタイでよくあるスーパーマーケット「BIG C」が見えるが、

日本人には通りを挟んで左側に見える伊勢丹を標識にした方が分かりやすいかもしれない。伊勢丹はセントラルワールドという巨大ショッピングセンターの中にある。

途中で川を越えて、数十メートル進み右折すると、

少し先にこのような店舗が見えてくる。ピンクの制服を着た店員さんが目印だ。なお「ピンクのカオマンガイ」はもともと正式名称ではなく、一種のあだ名が普通に使われるようになったとのこと。
「ラーン・ガイトーン・プラトゥーナム」が正式名称のようだ。

調理しているのが見えるのがいいね。

混んでいたが、なんとか席を見つけて注文。2人ともシンプルにカオマンガイである。

まずスープが到着。やや濃厚なチキンスープ。うまい。

チキンライスのタレ。見るからに濃厚だ。

分ほど待って到着。しかし本当にシンプルな食べ物である。

普通に美味しいなぁ。特にチキンライスが出色の出来。鶏のダシが絶妙な加減で染みこんでいる。
カオマンガイも何度か食べたが、ライスが上手く味付けされていると本当に美味しく感じる。

前のタイ人の女性2人組が頼んだスープ。あまりに美味しそうだったので写真を撮らせてもらう。絶対美味いよね。
食べ終わって店内を散策。

こんなでけえ鍋でスープを作っているのか。

こんなものや、

こんなものも。当然ながら鶏も色々な部位が食べられる。何度か訪問して鳥のフルコースをじっくりと味わってみたいものだ。
時刻はまだ夕方の6時頃だったけど、5時起きだったからさすがに少し疲れたかな。
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