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ストックホルム@スウェーデン

2015年の夏の旅行は、アフリカVS.北欧で悩み、結局北欧に行くことにしました。決め手となったのは治安です。

最近はISの台頭などもあり、以前にも増して世界は安全でないように感じます。あくまで自分の感覚的なものですが、同じように感じている人は多いようです。

アフリカツアーは南アフリカがメインであるものの、アフリカで一番治安が悪い説もある首都のヨハネスブルグは、通りすぎるだけで市内観光はなし。ケープタウンは比較的治安がいい方と言われているので心配しなくても良いと思いましたが、昔から西洋人が好んで行く地域であることが少し気になりました。

結局、ヨーロッパの中でもかなり治安がいいと思われる北欧ツアーを選択することにしました。

この旅行記の最初の目的地が超安全なニュージーランドであることもこのことと無関係ではないです。

しげPも参加している、海外旅行の人気ブログのランキングを見ていると、危険地帯に女性一人で行くような方も、たくさんいるようです。

実は心のそこではそのような旅行に対する憧れがないとは言えないのですが、まだ死ぬわけにはいかないという気持ちが強すぎます。まだ自分の子供もいないし、仕事はこれからだし、旅行は好きだけど危険を冒してまでする気にはなりません。

危険を恐れて全く旅行しない人も存在しますが、自分は好奇心だけは人一倍旺盛。好奇心を失った時は死ぬ時ではないかと思うくらいです。

だからこれからも安全な場所を慎重に選択しこうと思います。世界は広い。安全で楽しめる場所はいくらでもあります。

どうしても治安に不安がある場所に行く場合はツアーに頼ろうと思っています。お金を払えばある程度安全を買うことができます。

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スフィンクスとピラミッド@エジプト

ところで、以前はある程度治安が良かったはずだが、最近治安が悪化してしばらくは行きたくない国をあげていきたいと思います。

まずは、エジプト、トルコ、チュニジアです。

エジプトは本当に政情が不安定ですね。観光客が狙われたテロ事件も頻発しています。

トルコは地政学的なリスクが大きい。小さなテロが頻発しています。まあシリアやイラクの国境を避ければそれほど治安は悪くないと思いますが、イスタンブールで大きなテロが起こる可能性もないとは言えません。

チュニジアは今年は二度も数十人単位で観光客が犠牲になる悲惨なテロが起こりました。日本人も犠牲になりましたね。かつてはアフリカの優等生と言われ、地中海に面し、観光資源の豊富なチュニジアもしばらく行くことはないでしょう。

後はアメリカと、一部のヨーロッパ諸国にもあまり行きたくありません。それはイスラム国に対して米追従感が強い国です。イギリス、フランスあたりでしょうか。

後はオーストラリアも要注意です。昨年12月にはシドニーの一等地で人質立てこもり事件が起きました。治安の悪いイメージのなかったオーストラリアだけに衝撃的でしたが、10月にISに対してイラクで初の空爆を行ったことも原因の一つと考えられているようです。

以前のオーストラリアは小国であるが故に腰が低かった印象がありますが、最近は経済が好調で豪ドルも高くなり態度がでかくなってきた印象があります。海賊テロ集団で日本の捕鯨船を痛めつけているシー・シェパード国全体で支持しているなど、なんかうざい国になってきた印象があります。

話が少しそれましたが、治安に関する世界のニュースは常に注目しています。

次は、2015年の英・エコノミスト誌(Economist)が選ぶ「世界安全な国ランキング50」について感想を述べたいと思います。