
ラディソン ブルー スカンジナビア ホテル@コペンハーゲン

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2日目にいく前に一泊目のホテルについて振り返ってみたい。
チェックインからチェックアウトまでの時間は12時間あまりで、そこから睡眠、風呂、朝食、チボリ公園散策の時間を除く時間はほとんどなかったが、基本的にとても清潔で快適なホテルだった。
ラジソン ブル-は北欧を中心に展開する高級ホテルのようだ。この後ストックホルムで実際に宿泊した他、ノルウェーのオスロやベルゲンの町中でもみかけた。

ロビーはまさに北欧クロリティで随所に光るデザインがある。

ベッドは1人だと十分だが、2人だとやや狭いか。ただ北欧のホテルはどこも不必要に大きすぎることがなかった。文化なのだろうか?北欧人は背が高いのでもっと大きくても良いと思うけど。

窓から見える町並みもまずます。

そしてバスタブがあったのが素晴らしい。
以前はヨーロッパのツアーでは風呂無しが当たり前だったが、今回のツアーは船以外は全てバスタブがあった。旅行会社(クラブツーリズム)の陰ながらの努力で実現したのだろう。といっても風呂がない部屋も当然あるので、この辺は運が良かったというしかない。
ちなみに西洋人は風呂に入らないので高級ホテルでもシャワーだけとかは普通にある。ちなみに中国人も風呂に入る習慣がない人が多数派のようだ。

床の石のタイルもいい感じ。

そしてドライヤーも備え付けてあった。

1階にあった「BLUE ELEPHANT」はタイレストラン。街に行く元気がなかったらここで食事をするつもりだった。
デンマークのタイ料理も試してみたかったけど。

その隣にあった「京都」は日本料理。
そういえば海外で日本食を食べたことは少ない。以前フランスのニースで和食屋に入ったらベトナム人が独創的な日本料理を作っていたことはあったけど。
Wi-Fiもスピードが速く、部屋の防音もしっかりしていた。
ラディソン ブルー スカンジナビア ホテルは総じて良いホテルだった。滞在時間が短かったのが残念。
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