チキン料理＠Kaffistova オスロ

  
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北欧に行く前、北欧料理に関してはほとんど情報がなかった。東京に北欧料理の店はあるのだろうか？北欧家具や食器を使った店はいくらでもありそうだが。

ということで北欧に行ったことのある姉や友人に聞いてみるが「期待するな」が代表的な答だった。ということで期待はまるでしていなかったが、今まで船の夕食を除き当たり続き。食材は良い物だし、味付けもシンプルで自分の口に合う。

北欧料理が旨いのか、旅行会社のクラブツーリズムの方が美味しいレストランを用意してくれているのかは分からないが、恐らく両方であろう。ノルウェーの首都オスロでの昼食もなかなかなものだった。

KAFFISTOVAは外装もおしゃれだったが、内装も

例によって北欧クオリティ。この地下の空間もさりげなくおしゃれだ。

カラフルな椅子の座り心地が良い。

さて前菜のサラダ。オリーブオイルに塩という家で食べるのと同じような組み合わせ。そしてメイン料理が来る前に素晴らしい出会いが。

飲み物は一階で各自で、ということだったので見に行くとスムージー君たちが並んでる。

このブルーベリーのスムージーが素晴らしく美味。濃厚で素晴らしい。席を共に人たちに勧めまくった。

値段は確か６００円は超えていたと思う。しかしこちとら1,000ノルウェー・クローネ(14,000円)も下ろしてしまったから、どんどん使わねばという気になる。

間抜けににも多めに下ろしたために、ノルウェーにいる間は終始太っ腹気分で、多少の出費も気にならなかった。

そしてシンプルな料理だよね。チキンのソースが美味。温野菜も、このコロッケ的なイモのフライも美味しかった。

ノルウェーのコインってアナが空いているのね。

そしてブルーベリーはあっという間に飲み干したので、移動中飲むようにラズベリーを購入。日本人の同行者の方々もかなり買っていた様子。旅の間これを探して飲みまくろうと決意した。

さて食後いよいよバスがフィヨルド地帯を走っていくようだ。そして夜のホテルは部屋からフィヨルドが見れるらしい。しかしホテルまでの所要時間は７時間余りの長旅になるようだ。