
ヴォーリングの滝@ハダンゲルフィヨルド

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バスを降りるとKAFETERIAがあった。英語ならCAFETERIAか。夕方のなので、3時に仕事が終わる国ノルウェーでは当然のように閉まっている。
外は寒い。すでに持ってきた衣類を半袖中心にしていたことを後悔していたが、今は長袖のポロシャツを着ていても寒い。下にもシャツを着ているのに。気温は15度以下だったように感じた。
皆さんはと見るとウインドブレーカーを着ている人が多かった。雨がちな気候には強いな。家にも持っていないが、今度買っておくかと思った。今更ですね。
少し体は震えるが、滝に向かって気合で歩いて行く。

おーい滝はどこ?

おっ。あった。しかし、しょぼい滝じゃね?しかしもう少し進むと、

おおっ。V字型の滝。右の方の滝は水の流れも十分。

もう少し接写。

右の滝をアップで。少しは迫力が伝わりましたでしょうか?

最後の一枚。この写真を見て何か気づかれません?
はい、てっぺんに家が見えます。しかもかなり横幅のある。よう、こんなところに作ったな!
そして、再度バスに乗る。ホテルはもうあまり遠くないそうだ。

吊橋がおしゃれやね。

なんか絵みたい。

偶然写ってた写真。ここは3車線になってますが、1車線の車幅が狭いことがお分かりですか?
道幅の狭さは関係ないかもしれないが、バスの中で、ノルウェーのフィヨルド地区では2013年に痛ましいバスの事故があったと聞いた。
大破したバス前部、ノルウェーで正面衝突 2人死亡
これですか。見るだけで怖いすね。
そんな話を聞いたたのでトンネル内でバスがすれ違う時はドキドキ。本当に真横を通り抜けていく。

そしてバスは、今夜宿泊するロフトフース地区にあるULLENSVANG(ウーレンスバング) ホテルに到着した。何でもここは王室御用達で、部屋からはフィヨルドが見えるとか。かなり期待できそうである。
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