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「新しい町ここにある!」の彫刻

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9月26日の弊ブログで

バスの中から手の彫刻が見えた。数百年前に国王が「ここに街を作れ」と命じたことがオスロの始まりらしい。

この手の彫刻に関して、写真や情報などをネットで調べてみたが情報がヒットしない。ご存知の方はしげPまでお知らせ下さいませ。

と書いた所chabo様より正確な情報を頂きました。ありがとうございます。

chabo様、実は同じツアーに参加しており、旅行前から「しげP旅行記」を読んで下さっていたというとても貴重なお方。ただご自身もブロガーだったとは知りませんでした。

chabo様のブログ 「わくわく年齢1000歳を目指すchaboの Happy Life」の2015-09-05の記事から一部引用させて頂きます。

北欧の旅 オスロ

ノルウェー王クリスチャン 4 世は 1624 年に火の後で都市を再構築することを決めた時、「新しい町ここにある!」と指さしたことを意味する彫刻です。

オスロは何度か大災害に見舞われました。1624年の大火は被害が大きかったが、クリスチャン4世による復興で、市街地はかつての場所から現在の場所に移転し、碁盤目状の街路が作られました。この時 街はクリスチャニアに改称され、文化と貿易の中心として発展を遂げました。1624年以降に構築された都市はその直角、直交する道路などからKvadraturenと呼ばれることがあります。1814年にデンマークとの連合が解消され、
スウェーデンとの同君連合下での自治を獲得すると、クリスチャニアは再び名実ともに首都となりました。
宮殿、議事堂、オスロ大学、国立劇場やオスロ証券取引所などの有名な建物はこの時代に建築されました。
 

chabo様、どうもありがとうございました。(^^)