ULLENSVANG(ウーレンスバング) ホテルでのビュッフェ・ディナー
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ホテルに到着したのは夜の8時をかなり回った頃だったと思う。
ロビー付近で待っていると、スーツケースを部屋に運ぶ前に夕食だという。夕食ビュッフェの終わる時間に合わせるようだ。流石にこれは始めての経験。
それでも夕食時間は30分くらいしかない。慌ただしい夕食になりそうだ。
食度の窓からはフィヨルドが見える。
ローカル・ドリンクはりんごサイダーと地ビール。この辺の地主はりんごで財をなしたらしい。りんごサイダーにも興味があったが、以前ドイツで飲んだ時は、甘さなしでかなり酸っぱい、何か突き放したような飲み物だったので今回はパス。無難に地ビールにした。
食事は豊富で問題なさそうだ。
例によってどれもシンプルな味付けで美味しい。
ポタージュスープも濃厚で良かった。そして、
地ビールが運ばれてきた。ラベルがおしゃれだが、中身は、
かなり濃厚だった。かといって飲みにくさはなく、上品な味わい。フルーティでもある。115ノルウェー・クローネって1,500円くらい?ただこの頃からお金は気にしなくなった。東京でもビールが一杯1,500円くらいの店はあるしね。
お代わり。生ハムが美味しかった。ムール貝は並ですね。そしてハズレのないノルウェー・サーモン。一気に満腹になったが、
フルーツや
デザートもあるじゃない。食事の時間はもう残り少ないが、
ラストスパート。
イチゴのタルトも美味でした。簡単に崩れちゃったけど。
食後にようやく部屋の鍵をもらう。りんごだ!これは風情があっていいね。年季が入ってる。
ビートルズのアルバムにリンゴのデザインをしたものがあったことを思い出した。
さてフィヨルドが見える部屋はどんな感じなのかな?
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