スタルタイム・ホテルでの朝食@スタルハイム ノルウェー Stalheim Norway
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5時45分にモーニングコールが鳴る。今日もよく眠れたが、やはりもう少し寝ていたい。うつらうつらしていた。
実は早く目が覚めたら付近を散策しようと思っていたが、その元気は出なかった。
同じツアーに参加していたchaboさんのブログ によると、chaboさんは早起きして断崖絶壁にある展望台まで行ったとのこと。平均寿命の10倍以上生きる予定の人は、元気が違う。
朝食は王道のメニュー。ただゼリーで詰めたハムと卵などこのホテルならではのメニューもある所が良い。
ヨーロッパでは紅茶が飲めないことはまずないので有り難い。家でも旅行中でも朝はまず紅茶である。これがないと目が覚めない。
お代わりして山盛り食べる。一年中毎日食欲は変わらず旺盛。そのせいで油断するとすぐに太るが、旅行の時は意識して多めに食べる。間食は基本的にしない。
格式のある絶景を眺める「スタルハイムホテル」ともお別れ。ここもわずか12時間あまりの滞在。周遊が多いとこうなりますね。
今日は途中でフィヨルドにお別れを告げ、ノルウェー第二の都市であるベルゲンまでバスで移動する予定。その途中で素晴らしい滝を2つ見ることになっているらしい。
滝?もう十分に見たよ。という感じだったが、この日に見ることになる滝は今まで見た滝とはまた違って絶品だった。
その第一弾はツヴィンデの滝。
滝の水を飲むと一杯で10才若返ると言われているらしい。自分も1,000歳まではいいけど、100歳くらいまでは生きたいから飲んでおこうか。皆さんもガイドさんの指示に従って水をペットボトルを用意している。
尚、ツヴィンデの滝は「アナと雪の女王」の舞台にもなったとか。残念ながら映画は全く見ないのでよく分かりません。
しばらくすると、迫力のある滝が見えてきた。
おおっ。すげー。幅も高さも十分!
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