
ツヴィンデの滝@ヴォス ノルウェー Tvindefossen Norway

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東京食べ歩記 しげP美食健康ライフ

バスは少し離れた所に止まったが、そこからでも十分に迫力は伝わる。例によって傘が必要かどうかくらいの雨が降っている。

さーと流れるのではなく、岩場がゴツゴツしており微妙に流れが変わっていくのが面白い。
そこまで高くはないが、水量と横への広がりは圧巻。

水しぶきの一部が霧のような感じで身近に迫ってくる。しばらく滝の姿に見とれる。全身で感じておこう。
さて、10年長生きするという水を取りに行きますか。

足場は滑りやすい。比較的水が取りやすそうな右の方に移動していく。

この辺が良いかな。ペットボトルを持った手を伸ばすと、足場が滑り右足が水の中につかってしまう。いけねー。やられた。自分の靴は防水ではない。
やはりゴアテックス(防水仕様)の靴にするべきだったかと思ったがもう遅いですね。
しげP旅行記 旅行にはどんな靴を持っていきますか?

とういうわけ訳で水はあまり取れず。元々あまり取る予定ではなかったけど。長生きしすぎても困るしね。
そう言えばchaboさんは水を取りまくっていたのだろうか?ただこの時はブログをやられていることも、1,000歳まで生きる予定であることも知らなかったので特に注目していなかった。

右足に若干を冷たさを感じながら、元に戻っていく。

どの角度から見ても迫力あり。


最後になったので、添乗員さんがこの辺で待っていた。「水取りましたか?」と聞かれるたのでペットボトルを見せると「少ないですね」と言われる。確かに3口分くらいしかない。皆さんよほどたくさん取られたのだろう。
元々長生きしそうな人ばかりの集団だったが、この日で更に寿命を伸ばしたようだ。
さて着水した右足。あまりひどい状態だとスーツケースを出してもらって靴下を変えようと思ったけど、乾燥性に優れた靴だったせいか、そのうち着水したことを忘れてしまうほどに回復したのは不幸中の幸いだった。
そして、この後更に滝を見た。最後に見ることになった滝は、驚くべきほど超間近で見ることのできる滝だった。
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