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サーモンのクリーム煮@Altona vinbar ベルゲン ノルウェー Bergen Norway

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バスから見える景色が少しずつ変わっていく。それでも人口500万人足らずのノルウェーなので、高層マンションなどは皆無であるが、少しづつ住居が増えていく。ベルゲンに近づいているのだろう。

ベルゲンは思ったより都会だ。オスロの中心部と比べたらであるが、車通りもそれなりに多い。

フィヨルドの景色が見れなくなのが残念な反面、同時に少し安心している自分もいる。今日はホテルでWi-Fiが快適に動くからこのブログを更新できるかな?などと考えいた。

人生の一時期を除き、都会暮らしの経験しかない自分に田舎暮らしは無理だろう。便利さが徳という感覚が染みこんでいるからだ。それでも短期間であるなら、田舎暮らしは大歓迎。


これだけ色々見たがようやくお昼の12時を回った頃。バスが昼食のレストランのあるホテル前に到着した。

レストランもバスを停められるところでないといけないので、制約がありますね。
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AUGSTIN HOTEL の一階にあるALTONA VINBARで食事をするようだ。VINBARはおそらくワインバーのことだろう。
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この店も落ち着いた良い雰囲気だった。北欧ではそれぞれの場所に様々な種類の椅子があるが、どの椅子に座っても座りごちこちが良いのには関心させられる。
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この旅で始めて、パンがどかっとくる。とはいえ1人一枚ずつでぴったりという感じ。
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パスタのサラダが前菜。バルサミコなど酢が苦手にはつらいサラダと思いきや、意外にあっさりと食べられた。
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そしてメインはサーモンのクリーム煮。これは間違いのない料理ですね。少し塩と胡椒をかけて食べる。すっかり見慣れたじゃがいもも、ここでは少し大きめ。

何を食べても堅実に旨い。
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そして昼食後、ノルウェーを代表するクラシックの作曲家のエドヴァルド・グリーグ(Edvard  Grieg)の家を見学するという。

グリーグって誰?というクラシック音痴のあなた。って自分のことか。。結構知っている曲がたくさんあるはずですよ。特にこの曲は聞いたことあるのでは?

グリーグ ピアノ協奏曲 イ短調 作品16 第一楽章  Peer Gynt Suite No.1