
蝦入りワンタン麺@何洪記 [ホー・ホン・ゲイ]

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しげPの美食健康ライフ

ようやくたどり着いた「何洪記」の店舗は大きそうだが、何か安っぽいつくり、

でもなかった。それなりにお金はかけていそうだ。
そしてメニューを貰うと、

蝦入りワンタン麺、蝦6ピース入でお願いする。しかし4ピースだと39香港ドル[590円]で食べれるのか。
他のメニューも美味しそうだが、滞在中に再訪すれば良いと、この時は思っていたのだが。

でもシャンデリアも、この淡いブルーのはいいけど、

この金のクラゲみたいのはどうかね?
金が大好きという中国人。これも縁起が良いのだろうか。

そして、待ちに待ったえびワンタン麺とご対面。

先ず麺より先に海老からいってしまった。おおっ、美味い!数年ぶりに念願の海老を口にして、しばし感動。このために香港に来たは言いすぎか。

箸で2つに割るとこんな感じ。写真だとあまり伝わりませんかね。ホントにプリプリなんですけど。

麺は香港の細麺。これ自体は嫌いではないものの、普通と言えば普通。そして、この「何洪記」のスープは、

なんと、ふんだんに海老の出汁を使っていた。これは初めて食べた。海老野郎にはたまらない。

食後のお茶もうまい。

お茶も合わせて65香港ドル[1000円]ほど。いやー、素晴らしい。東京にあったら週一回は確実に行きそうだ。
今回の旅行は無駄歩きばかりで、何事もスムーズに進まないが、食べ物運でだけはあるようだ。
日頃のグルメブログを書いているので行いが良いのか、香港に美味しい店が多すぎるか。

店を出ると、少し先にLINEのグッズショップを発見。へー。
日本では圧倒的なシェアを誇るLINEだが、中国ではWechatという感じがあったからだ。
今ネットで調べるとメッセージアプリでは、香港でもWechatが1位だが、LINEも40%以上のシェアがあるらしい。
ちなみに今回の旅行のためにWechatはインストール済だったが、使うことはなかった。

このとぼけた熊のキャラ「ブラウン」とツーショット写真撮影しようと思ったが、いつになっても人がいるので断念。そして、先ほど見つけた

許留山で、マンゴーを食べることにしよう。
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