マリーナ・ベイ・サンズ@シンガポール Marina Bay Sands@Singapore
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ShigeP's Tokyo Restaurant Guide
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイからマリーナ・ベイ・サンズに入ったは良いが、直接一階に行く手段がない。小腹が空いていたので、ベイサンズに付属しているフードコートへ向かう。軽く飲茶を食べてこの日はホテルへ戻った。
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイから小道を辿ってベイサンズにたどり着いたが、ベイサンズは上から見られるだけで、下に行く手段が見当たらない。ここはおそらく3階くらいだろう。
1階でビール一杯でもと思ったのだが、ようわからん。
仕方がないのでベイサンズを突っ切ると、付属のショッピングセンターが見えてきた。
この小道を歩いて左側にいくと、
ショッピングセンターがあった。
目につくのはブランド品ばかりで、個人的はどうでも良い店ばかりだ。
トイレで用を済ませてからあてもなく歩いていると、'Food Court'の標識があった。小腹がすいたし、少し食べていくか。
しかし、この決断はイマイチだった。
この手のブランド品の店を縫って歩けど歩けどフードコートは見当たらない。香港の悪夢がよぎるが、まあ冷房は快適だし、迷っているわけではないのでそれほど辛くはない。
それにしても冷房が快適だ。最初にシンガポールに来た時はシンガポールの冷房はえげつないくらに寒いの多くて、凍えるような思いをしたものだが、マリーナ・ベイ・サンズ内の冷房はとても心地よいのだ。
温度はもちろん、自然の風のような感じだ。こういう所にもお金をかけているんだなぁ。
ようやく10分ほど歩いて、それらしきものが見えてきた。
しかし、営業が終わっている店が多い。時刻はもうすぐ23時になろうかというところ。
この福建麺の店も、
ラクサの店もやっていない。
今調べるとこのフードコートは「Rasapura Masters」というところで、有名店なども出店しているようだ。
残念だが仕方がないので、空いていた飲茶の店で適当に焼売を購入。
作ってからかなり時間が経過していたためか、味は今ひとつ。
他の店でレモネードを購入。とりあえず水分を満たしてから帰途につく。
ノベナ駅に着くがホテル直結の地下道が23時に閉鎖されていたため、少し道に迷う。
というかNOVENA SPECIALIST CENTERなる建物はすぐに見つかったのだが、これがホテルに直結しているとは知らなかった。
オアシアホテルの看板は一階にあった。
ちなみにスペシャリストセンターの正体は医療機関のようだった。この付近は病院が密集していた。外国だとホテルと病院の区別が付きづらいことがあるが、シンガポールもそうなのか。
今やこういう病院は日本の病院よりもはるかに技術も設備も上だったりするんだよな。詳しくは知らないけど。
さて、部屋に戻りほっと一息。現金が降ろせないというアクシデントがあったが、その他はまずまずスムーズにいったかな。
ただ、シャワーを浴びて冷静に戻るとやはり気になる。対策はとりあえず寝て起きてから考えるか。
時刻は夜の12時だが、時差があるので日本時間の深夜1時に床についた。
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