ノベナのウィーナムキーの隣にあったシティバンクのATM
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ShigeP's Tokyo Restaurant Guide
手持ちの現金3万円は全部シンガポールドルにした。そしてクレジットカードはキャッシングこそできないものの、買い物では使える。
最悪の自体は免れたもの、お金が足りるかどうかは心配だし、第一シティバンクのカードが使えないのは気分が悪い。
日本に国際電話を使ってシティバンクに電話するといくらかかるか分からない。と途方にくれていたのだが、ある方法を思い出し、日本への電話代わずか24円で窮地を脱した。
朝、目覚めて最初にすることは紅茶を飲むことだが、ここで素晴らしいことがあった。紅茶を探すとなんとそこにあったのは、
超高級紅茶TWG!今までに一度も飲んだことのないシンガポールの紅茶メーカーだ。もちろんシンガポールで紅茶が取れる訳ではないが。
"THE FINESET TEAS OF THE WORLD" 「世界で最上級の紅茶」の文字もある。
すげー、自信だなと思うが、TEASと複数形になっていることに気づく。one of the finest TEAS ということかな?これなら「最上級の紅茶の1つ」だから、そこまで威張っていない。
このTWG東京にも進出してきており、丸ビルの一階にある。その馬鹿高さは、値段を見た瞬間に後ずさりするほど。
ちなみに今アマゾンで見たらティーパック15袋で5,000円!。
そんな超高級紅茶を用意してくれるとはオアシアホテルは太っ腹である。
さて飲んでみると通常の軽く10倍以上の値段ほどのインパクトはなかったが、それでも高貴な味の紅茶を飲めて満足。
そして、落ち着くとやはりシティバンクカードをなんとかせねばと思う。というか何で使えないんだ?ネットで調べてみる。
なんと、シティバンクカードは2年以上口座を使っていないと「安全」のため口座が使えなくなることがある、らしい。マジか!
使っていないと何が安全でなくなるかさっぱり不明。
海外で気軽に下ろせるのだけがメリットだったが、手数料も馬鹿高いし、キャッシングの裏技を使えばVISAカードで代用できる今となっては不要。しかもこんな嫌がらせもあるとは。帰ったらさっさと解約しよう。
そして、なぜ自分のアトレSuica VISAカードでキャッシングができなかったであるが、
2009年以降の発行のカードでは海外キャッシングできないとのこと。マジか。VISAカードはどれでもできるのかと思っていた。
ということで、気に入らんが昨日の不具合にはどれも「きちんとした」理由があることは分かった。
さて、どうしよう。キャッシングはどうにもならないが、シティバンクカードは日本に電話すれば復旧できるようだ。しかしホテルから直接電話すると馬鹿高いんだよな。
以前、海外旅行中に同行者がスリにあり、カードを止めるのに日本の数社に電話したら5,000円くらいかかったことを思い出す。そんなに払いたくない。
ベットに転がってNHKワールドを見ながらのんびりしていたら、ふとLINE電話を思い出す。あれは海外でも使えたのでなかったっけ?
早速調べると、
「発信者は世界中のどこにいても料金は変わりません」!!。素晴らしい。日本は1分3円か。それも安すぎだが、アメリカの1分1円もすごいな。
早速、iPhoneからLINE電話を購入。最低は240円分からだった。これくらいなら無問題だ。
早速日本のシティバンクに電話して、なんとかカードが復活した。ちなみに電話料金は24円だった。8分電話したことになる。
早速カードが使えるか試してみたい。そういえばウィーナムキーの隣にシティバンクのATMがあった。さっさと着替えてそこを目指す。
あった。ここで、試しにシティバンクカードで200シンガポールドルほど下ろした。無事に使えるようになってほっと一息。
そして、朝食もウィーナムキーで食べようと思っていたが、オープンは10時のようだ。今はまだ9時半頃。
適当にその当たりを見ると、
「328 KATONG LAKSA」 とある。あれ?これは「まっぷる」で紹介されていた有名な店のはず。支店がこんなところにあったのか?
これも縁と思い、朝食はラクサにすることにした。
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