
マリーナ・ベイ・サンズ Marina Bay Sands

いつもクリックありがとうございます(^^)
ShigeP's Tokyo Restaurant Guide
バンコクでチャオプラヤ川のフェリーは良くも悪くも生活感があふれている。
実際に地元住民が使うせいもあるが、なんせチャオプラヤ川は生活用水が流れているのかとても汚く、フェリー内ではガソリンの匂いもするし、バンコク自体の空気も悪い。
バンコク旅行二日目①「發英勝」で朝食 → フェリー
一方で同じ東南アジアにもあるのに関わらずシンガポールのリバークルーズは別世界だ。川はまあきれいだし、ガソリンの匂いもしないし、空気もきれいだ。そして観光客しか乗船しないし、観光地しか通らないので生活感はない。
その分は値段は全然違う。バンコクのローカル用フェリーなど確か50円でお釣りが来る。一方シンガポールのリバークルーズは2,000円。
どちらにも一長一短があるが、この日は気温が30度くらいで暑すぎないこともあり、とても快適なシンガポール・リバークルーズだった。

マーライオンパークはマーライオン以外に目ぼしいものがなかったので、さっさと再乗船することにする。

外に席に出て直接潮風に当たる。本当に気持ち良い。


エスプラーネードと呼ばれる施設。コンサートなどをやるようだ。
通称はドリアン。確かにドリアンに見えなくもない。

ベイサンズに接近。この辺はショッピングセンターがあったはず。前回行ったけど、今回はパスだな。

これ一体何なのかな?植物を模したものか?

シンガポールの繁栄を支える金融街も見える。この写真だけだと香港と変わらない。
そして、ガーデン・バイ・ザ・ベイも見えるかと思ったが、内陸部にあるためほぼ見えず。

ドリアンを見ながら、

川へ戻っていく。

ボートキー。
いつだか夜に行こうかと思ったが結局行く暇がなかった。

この建物色がきれいだな。

そして、クラークキーで下船。リバークルーズのトータル時間は1時間弱。
このリバークルーズ、ご覧の通りすこまで感動という訳ではないが、気持よく観光できるのでお勧めである。もっとも夜に夜景を見る方が全然良いという意見もあるらしいが。
時刻は13時半頃でお腹がすいてきた。

歩いていると肉骨茶の文字が見えてくる。しかもかなりの混みよう。よく知らない店だけど、今日の昼はここにするかな。
コメント