フィッシュボールヌードル@シンガポール中華街
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ShigeP's Tokyo Restaurant Guide
このジュースを飲んで元気百倍。その後はなんとなく中華街。この日の午後は特に何をするでもなくのんびり過ごしたが、夕方になってセントーサ島に行くことにした。
このオーチャード通りにあった「BOOST」なるジュース屋。他にも何軒か見かけたのでチェーン店だろう。
オリジナルサイズがでかいこと。日差しが強くて少し疲れてきたのでこれにしよう。
Energizer なるジュースを注文。エネルギーをつけてくれそうだ。値段は確か5.8シンガポール・ドル(460円)。
オレンジとイチゴとバナナにエナジャイザー・ブースターなるのもが付くようだ。これはサプリかなんかかな?
さて作るのを見ていると、先ずオレンジのカタマリをジューサーにどんどん入れる。その数なんと5つ!
そして飲んだ瞬間に誇張ではなくエネルギーが体に充填されていく気分。というか眠っていた細胞が動き出すような不思議な感じ。美味いしこりゃええわ。
前回宿泊したヒルトンを見るが、特に面白いこともなく、
オーチャード通りをのんびり歩いて、ぶらぶら店に入ったりして時間をつぶすが、突然中華街に行こうと思い立つ。飛行機の中で見ていた「まっぷる」で気になる焼きそばの店があったのだ。
先ほどの肉骨茶がかなり少なめだったので早くも小腹が空いていた。
中華街の近くのHong Lim Complex なる場所に屋台が密集しているようだ。こういう場所をシンガポールではホーカーズというらしい。
中華街駅で標識が見つかってほっとした。かなり大きな駅なので出口を間違えるととんでもないことになる。
台湾の鼎泰豊。シンガポールにも何件かあった。そして下は先ほど言ったソンファー・バクテー(松發日夜肉骨茶)。
このホンリムフードコートの二階に、
目指す「歐南園炒粿條麺」はあった!のだが、
もう営業は終わっていた。4時までかぁ。それにして朝の6時からやってるのか。
しかもたったの3ドル(240円)。明日か明後日は必ず行こう。
仕方ないので、この辺で適当に食べることにする。
このフィッシュボールヌードルが気になる。確かシンガポール名物だったはず。これは香港にもあったな。
挽き肉入りにが良さそう。
そして隣の店でカールスバーグを購入。氷付き。
最初に東南アジアに行った際は氷入りでビールを飲む風習にビックリ。しばらく拒否していたのだが、現地では氷入りの方が良いと分かったのは最近のこと。
ビールが日本のようにキンキンに冷えていないので、氷を入れた方が良いのだ。
カールバーグで喉を潤し、
フィッシュボールヌードル。
この黄色の色が濃いきしめんのような麺は老麺というやつかな。まあまあ美味かった。
あっさりしたチキン風味のスープもついていた。
ちなにみこのフィッシュボールヌードルが3ドルで、ビールは4ドルくらい。この手のところではビールの方が高いのか。
さて、夜は何をするか?まるで予定を立てていなかったが思いつきでセントーサに行くことにする。
ところでこれは駅の表札だが、中華街の漢字が牛なんとか水って何だろう?中國街みたいな感じになりそうなもんだけど。なんか不思議。
China Town からセントーサの入り口であるHarbour Frontまでは地下鉄でわずか2駅ほど。
Harbour Front駅はショッピングセンターに直結している。
セントーサへアクセスするには、電車やケーブルカーなどもあるが、時間があるので歩いて行くことにする。
おっ良い景色。向こう岸にセントーサ島が見える。しばらく潮風を意識的に吸いながらのんびりと島を目指した。
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