とあるカフェ＠ティオンバル  A cafe＠Tiong Bahru, Singapore

  
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ShigeP's Tokyo Restaurant Guide

わざわざティオンバルにお粥を食べに行ったのは、シンガポールの郊外をほとんど知らなかったので見てみたいというのもあった。しかし、街をぱっと見ただけの個人的な感想だがわざわざ行く価値は全然なかったかも。


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高層ビルが立ち並ぶ光景はシンガポールではおなじみ。余程のお金持ちでもない限りほとんどの国民がこのHDBと呼ばれる公団に住んでいる。

詳しいことは分からないが、無機質なものではなく、一階には屋台や商店なども充実しているし、スポーツ施設も充実していてコミュニティとしての活動も盛んらしい。それぞれの部屋は中は意外に広いとか。

さて、このあたりの、

Yong Siak Street (ヨン・シアク 通り)付近がおしゃれな店が集まるところらしい。

おしゃれなカフェ、骨董屋、雑貨店などがあり、

確かに西洋人の姿は見かけたが、

あまり入ってみたいような店もなく、そしてとにかくこじんまりとしすぎで、特に楽しそうでもないので、

さっさとティオンバルを後にする。

わざわざ来て損をした感もあったが、こういう何気ないシンガポールの光景を見れたは良かったかも。本当にどこも綺麗で、

どこにいっても「禁止」の看板ばかり。。

さて、ノベナに戻り、そのままユナイテッド・スクエアに行く。最後の昼食はウィーナムキーに行くと決めいていた。まだ朝食を食べたばかりでさほどお腹は空いていないが。

ユナイテッド・スクエア内でWi-Fiにつなぎ、帰りの便を確認。

今まで飛行機に乗り損なったことはないが、一時間時間を間違えてギリギリになったことは５回くらいはあるので、念のために時間を確認。

シンガポールのチャンギ国際空港はプライオリティパスで入れるラウンジが10近くあるらしいので、早めに行こう。

外には二日目に行った328カトンラクサ。有名人らしき人の社員が写っているが誰一人誰だかわからん。もう少し歩いて、

ウィーナムキーに到着。しかし、

店の中に行列。並ぼうかと思ったが、列が無秩序っぽい。店員もしっかり列を管理している感じがない。

これは、随分待ってから次は自分の番と思いきや、目の前の人の友人がどかっときたりする最悪パターンもあり得るな。すぐに列を離れて、地下にある、

三盅雨件 (スープ・レストラン)に行くことにした。少し高そうだが、ここも有名店で美味しいらしい。