
ペナン風焼きそば@三盅雨件

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ShigeP's Tokyo Restaurant Guide
ウィーナムキーには入れなかったももの、代わりに行った「三盅雨件」のペナン風焼きそばはなかなか美味で満足。
ただし、「普通の」レストランに行くと色々なチャージかかり全部で16ドル(1,280円)だった。
300円から500円くらいの美味しいもの満喫していたシンガポール旅行だが、このくらいの価格が標準的なレストランの価格かもしれない。
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「三盅雨件」とあっても読み方も意味も分からないが、SOUP RESTAURANT という英語表記は分かりやすい。ただスープレストランねぇ。思いっきり簡単にしている気もする。
写真に写っているのはスープではなく鶏のような感じだし。

「三盅雨件」はウィーナムキーが一階にあるユナイテッド・スクエアの地下一階にあった。
店の中は混んでいる。そこで店の前におばちゃんが立っていて、ずっと電話をしている。
おばさんを無視して中に入ろうとしたら、中の店員から戻れみたいなジャスチャーをされる。何やねん一体。
しかし、このおばちゃん、電話が入ると"I'm sorry."と言って中に案内してくれる。
中華系の店員から "I'm sorry." という言葉を聞くのは新鮮だった。基本簡単に謝らない人たちですからね。
ただ、シンガポールではどこでも総じて対応が柔らかい人が多かった。香港のように何か冷たい感じがなく、温かみを感じる。

ホッキンミー(福建麺)に即決。今回どうしても食べたい料理の1つだった。しかし、何と売り切れというか海老がないようだ。昼なのに。仕方がないので、

ペナン風焼きそばを頼む。そして飲み物は中国茶にする。

中華料理に良くあるメニューでどれを食べたかわかるシステム。

熱い中国茶はグラスできた。別料金。

まずは皿が運ばれてきて。

これがペナン風焼きそばか。

この麺はビーフン?味付は繊細で薄味だが野菜の他に小さいエビ、椎茸、豚肉、卵と具材も豊富。ボリュームもあり満足な味だったが、もう少しパンチが欲しい気も。
ところでペナン風とは本当にこういうものなのだろうか?マレーシアのペナン島には友達が住んでいて二度ほど行ったことがある。今度聞いてみよう。
途中でお茶がなくなると、何も言わずにお茶をついでくれる。サービスよし。この店はサービスに関しては文句なしだった。
会計は11.9シンガポールドルにお茶、ウェットティッシュに加え税金までかかり全部で16ドル(1,280円)を超えた。やや想定外だが、こういう店では仕方がないか。
ただ、周りは4人以上の家族ばかりだったので、1人で行くにはあまり向いていないかもしれない。沢山で来て皆で分けるという中国流の店だった。
さてと、まだ時間がある。ラッフルズホテルにでも行ってお土産でも買おうか。
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