
シーフードの串焼き@フィレンツェ中央市場

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ShigeP's Tokyo Restaurant Guide
旅行者にとって気軽に入れるフードコートはとても便利だ。色々なものが少しづつ食べれるし、サービス料なども払う必要はない。旅先で良いフードコートが見つかると旅行が楽しくなる。
このことはタイや香港、シンガポールなどのアジア諸国で感じることが多かったのだが、ここイタリアのフィレンツェでも同様だった。特に、フードコートだからといった手抜きが一切ないのが素晴らしい。
食に一切妥協しないイタリアらしさを垣間見ることができた。

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中央市場の中にはピザや、パスタや、シーフードやビステッカなど様々な店があったのだが、一番気になったのはトリュフの店。

店の名前は「Il Tartufo Luciano Savini」。
Tartufo タルトゥーホは、トリュフのことのようだ。
色々なメニューがあるようだが、ショーウインドーに飾ってあった、

サラダの盛り合わせを頼む。

トマトが甘くて美味い。トリュフはサラミの上などに削ったものがパラパラとかかっていた。この量だと味よりも風味ですね。少しでも香りの良いこと。昼からフードコートでトリュフを食べるという非日常感にも興奮していた。
その感動があまりに大きく、結局この店だけで滞在中に3回も行くことになった。
そして隣の店で

生ジュース。

その場で絞ってくれるオレンジとピンクグレープフルーツの値段は

3ユーロ(350円)ほど。フレッシュだからこんなもんですかね。さらに、

その場で魚を焼いてくれる店があったので、

串焼きを食べた。オリーブオイルと塩のシンプルな味付だが、イタリアの岩塩はとても美味しいのでこれで十分。海老やイカを美味しく頂く。スペインもこの手のものが美味しかったことを思い出す。
中央市場はアクセスも良く、魅力的なメニューばかりで、気軽に入れるのでフィレンツェにいる間は毎日通うことになった。
そして暑いなか歩くこと5分ほどで、

ドォーモだ!
正確に言うとサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂。イタリア語だと
Cattedrale di Santa Maria del Fiore、英語だとFlorence Cathedral、日本語だと花の聖母マリア教会。
またまた例によって軍人さんが警備に当たっているが、とりあえず中に入ることにした。

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