
トリュフのリゾット@フィレンツェ中央市場2階 「Il Tartufo Luciano Savini」

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ウフィツィ美術館で名画を鑑賞した後は、昼は昨日に引き続き中央市場へ。まずはビール!喉が乾いていたし、魚のフライをつまみに飲むイタリアの地ビールは最高だった。
そして昨日にトリュフの店に行き、今度はリゾットを堪能した。食事の後はバスに乗ってフィレンツェの中心部が一望できるミケランジェロ広場へ向かった。

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食事に前にドォーモに立ち寄る。滞在中には是非クーポラ(半球形につくられた天井)に登りたいのであるが、すごい人が並んでいる。

クーポラは朝の8時半からやっている。明日のローマへの移動は昼の電車。地球の歩き方によるとクーポラは朝が空いているとのことなので、明日にしようかという話になる。
明日駄目になったらどうにもならないが、その時はその時だ。
ちなみにクーポラに行くのにエレベーターはなく狭いところをひたすら登っていくらしい。

それにしても空の青いこと。この日のフィレンツェは35度近くあった。太陽が凶暴なので本当に暑く感じる。
何よりも喉がかわいていて一刻も早くビールが飲みたい気分だった。

先ずは昨日も行った魚屋?で、

シーフードのフリット(フライ)をゲット。この手のフライ、本当に美味いんだよね。

値段は8ユーロほど。つまみゲットしたので次はもちろん、

ビール! ビールはモレッティ・トスカーナ。いかにも地ビールという感じで少し苦いが一気に飲み干す。

4ユーロほど。イタリアはワインだけでなく生ビールも美味い。今回の旅行ではそれを実感した。

サラミ買って日本に密輸? しようと思っていたが、本格的なものはかなり高くて断念。そして

再び、「Il Tartufo Luciano Savini」へ、

パスタも美味しそうだが、トリュフ・リゾット(Risotto Al Tartufo)にする。 太っ腹に?きのこ(Funghi)も追加。

調味料のショーケースが目の前に見える。すべてトリュフ入りだ。そして、

トリュフリゾット!テンション上る!

まあトリュフとはいえ薄ーくスライスしたものなので、そこまで味を感じる訳ではなかったが、アルデンテなリゾット自体がきのこの出汁が染み込んでいてとても美味しく、その上にトリュフの香りが漂ってたまらない。

値段は25ユーロ(2,800)円ほど。今冷静に考えると結構な値段だが、食べた時はテンションが上がり過ぎで値段のことはてんで意識がなかった。

感動しすぎたため、また翌日も行くことになった。。
さてその後の予定は特に決めていなかった。ふと以前ツアーでフィレンツェに行った時に高台からフィレンツェの街の見渡したことを思い出す。
地球の歩き方を見ると「ミケランジェロ広場」という場所らしい。バスもたくさん出ているようなので、中央駅(サンタマリアノベッラ駅)まで歩く。
右回り、左回りでも何れもミケランジェロ広場には行けるらしい。バスターミナルで市内バスの12番と13番を探す。
例によってバス乗り場がよくわからなかったが、どちらかの番号のバスが止まるの見た瞬間に駆け寄って飛び乗る。

バスは駅からアルノ川を見て左の方がぐるっと周って進んでいった。20分ほどバスに乗り、

この「David」なるバス停のあたりで人がたくさん降りたのでつられて降りる。もうバスは高台を走っていてフィレンツェの街も見えていたので、いつ降りるのか?いつ降りるのか?とうい感じだった。
そして、

そこには素晴らしい景色があった。

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