
驚いた人? の彫刻@ヴァチカン美術館

いつも応援クリックありがとうございます(^^)
ShigeP's Tokyo Restaurant Guide
ヴァチカン美術館に入ったのは2度目と書いたが、以前のツアー旅行はきわめて慌ただしくローマ観光はヴァチカンとコロッセオくらいで合わせて3時間くらいだったと思う。
従ってヴァチカン美術館で覚えているのはシスティーナ礼拝堂で「最後の審判」を見たことくらい。今回初めて見たところばかりで「ツアーで◯◯に行った」というのは場合によってはまるであてにならないと思った。

航空券の最安値が一括検索できるアプリ
「スカイチケット」

入り口をくぐるとそこには螺旋階段があった。上からの写真が美しいのだが、なぜか撮り忘れている。

屋外に出るとヴァチカンのドォーモが見える。ここには午後に行くつもり。


そして一行は中庭に行き、

システィーナ礼拝堂の説明を受ける。

システィーナ礼拝堂は写真撮影ができず滞在時間が限られているので、これらの写真を使って見どころを解説してくれた。いわば予習みたいなものだ。


これから最後の審判を見れると思うと、少しドキドキする。とにかく圧倒的なスケールなのだ。

中には松ぼっくりのモニュメントが目についた。
古代ローマ人は松ぼっくりと豊穣や繁栄を表すシンボルにしていたとか。

システィーナ礼拝堂に行く前にも様々なものを見学。その1つ1つが超有名なものだったりするから油断がならない。




「ヴェルヴェデーレのアポロ」 古代ローマ彫刻の傑作とされている。

そしてこれも古代ギリシャ時代の彫刻 「ラオコーン像」。あれっ、フィレンツェのウフィツィ美術館にあったのに似てるな? しかし個人的にはこれらの傑作とされるよりも、

これがツボでウケまくる。何があったのだろうか?しばらく脳裏から離れなかった。先輩は何がそこまで面白いの? という感じだったが。

「ミューズの間」 天井のフレスコ画はトンマーゾ・コンカ作。落ち着いた色合いが素敵だ。
さて、そろそろシスティーナ礼拝堂に入れる時間が近づいたきた。

航空券の最安値が一括検索できるアプリ
「スカイチケット」
コメント