
豫園@上海 Yu Yuan Garden@Shanghai

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しげPの美食健康ライフ
うっかりしっかり昼寝をしてしまい慌てて出かける。ノープランだったがとりあえず前回の旅行でも行った上海観光の定番「豫園」に。しばらくぶらついた際に「上海老城隍廟小吃広場」なるフードコートに入ってみた。
アジアでは「フードコートにハズレ無し」という経験則があったが、ここで食べた刀削麺は大外れで上海1回目の食事はさんざんなスタートになった。
上海では普通にホームに飲み物の自動販売機があって、

缶飲料も売っていた。当たり前のようなうだが、海外では自動販売機自体が珍しい上に缶飲料が売っているとなると更に珍しい。

地下鉄の暗闇から突如CMが映る。空港からの電車でもあったが不思議なものだ。壁側から映像を出しているようだが、流石にクオリティは高くない。目に止まりやすいといえばそうだが。中国人の商魂の逞しさよ。

電車を乗り継いで豫園駅に到着。

すぐ近くに東方明珠塔が見える。前に来た時は頂上まで登った。これは確かテレビ塔。

駅から豫園までは550M。まあまああるな。そして、

7分くらい歩くといかにも豫園という町並みになってきた。

この町並みに見覚えはあったが、何がどこにあるかなどは完全に忘れている。


とりあえず空腹を満たすために、

この「上海老城隍廟小吃広場」なる所に入ってみる。「上海るるぶ」にも掲載されいた、3階建ての大きいフードコートだ。

二階や三階もあったが閑散としていたので、

一階に戻り、そこそこ混んでいた店が気になった。

「机器人」というのはロボットのことらしい。

確かに刀削麺作成するロボットらしき人?がいる。

まあ大当たりはともかく、そこそこの味かだろうと思ったが、

うわっ、何これ?少しだけカレー風味のスープは味がしない。そして肝心のロボットが作っていたが麺も美味くない。

飲茶も冷え切っていたし、

マンゴージュースも美味しくなかった。
上海で適当に店に入るとひどいものに当たることもあるんだなと実感した。グルメの街上海で最初から洗礼を浴びせられた形になってしまった。
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