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「重慶少面1位の店」@中山公園-上海 牛肉麺

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しげPの美食健康ライフ

 外灘から絶景の夜景を楽しんだ後は地下鉄2号線に乗ってホテルのある中山公園駅へと戻る。

 しばらくホテル付近をぶらぶらしてたら美味しそうに見える飲食店がいくつか。そこまでお腹が空いていた訳ではないが先程の激マズの刀削麺で1日を終わらせる訳にはいかないという気になる。

 色々とあって入った「重慶少面1位」で食べた麺は一辛とは思えないくらい辛かったがなかなか美味しく、なんとか帳尻を合わせて上海1日目を終えることができた。


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中山公園駅からホテルに向かう途中の道。サムソンの「Galaxy Note 7」の広告がでかでかと。

旅に出かける数日前に爆発があったとかで飛行機に持ち込まないようにと言われていたのだが上海では問題になっていないのか?。
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これはもしや、
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吉家美食荟?吉野家だよな?まあ上海に来てまで吉野家に行く必要はないか。
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同じビルにはニトリもあったがもう終わっているようだ。
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ペンタホテルを素通りししばらく歩くと何店か飲食店が見えた。混んでいたのが、羊肉串の店。これはウイグルの郷土料理のようだ。少し迷うがあまり羊は好きではないのでその先にあった
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台北なんちゃらに入ろうとしたらもう終わっていた。

結局、羊肉串店の方へ戻り、その左隣にあった
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「重慶少面五十強 第一名」なる店が気になったので入ってみる。

「重慶少面五十強 第一名」は重慶少面ベスト50の中の1位という意味らしい。後で調べて分かったのだが。正式な店名は分かりません。。

ここからが悪戦苦闘だった。英語、日本語に加えて中国語検定5級?レベルの自分の中国語もまるで通じない絶望的にローカルonlyな店。その場で人が食べていたのと指差し同じものを何とか注文。
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牛肉米なんちゃらに加青菜。見た感じは美味しそうなので外すことはないだろう。

言葉の通じないローカルな店は青菜を含めて29元(440円)と激安。
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辛さは唐辛子1つの、1辛(微辛)にした。あまり冒険してもしょうがないだろうと大事を取ったつもりだったが。ちなみに重慶は元々あの四川省の一部だったらしいが、そんなことも勿論わかってなかった。
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いかにも美味そうな麺でしょ?

しかし実際は激辛かつ激熱だった。熱い油が浮いているような感じ。この白い麺のが少面というやつかな?
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これは普通のチンゲン菜で辛くなく、普通に美味かった。ニンニクが効いている。これがなかったらどうなったことやら。
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この麺は東京で激辛で有名な、「蒙古タンメン中本」の5辛より辛かった。しかも日本で食べる唐辛子とは明らかに種類が違い辛さがしつこい。しかも、熱い。さめない。まるで猫舌でない自分も食べるのに苦労したほど。
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なんとか食べきる。しかし1辛でこれでは4辛はどうなるのか?

その辺にファミマがあったので青島ビールを買って帰る。値段は覚えていないが一本100円しなかったはずだ。
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ペンタホテルの入り口。入り口は狭いが、
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一階はこんな感じ。このバーで飲むのも良さそうだったが、
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部屋に帰って青島ビールを飲む。大好きなビールの1つだ。青島は元ドイツの租借地。青島ビールはドイツ人が作ったビールだ。
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滞在中は天気も良いし気温も高そう。風呂に入ってから心地よい部屋でグッスリ眠った。