食事＠上海浦東国際空港 国際線 ファーストクラスラウンジ (69番ゲート)
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しげPの美食健康ライフ
上海浦東国際空港でプライオリティ・パスが使えるラウンジはいくつかあるようだったが、一番最初に目に入った69番ゲートの「国際線 ファーストクラスラウンジ」に入った。
ファーストクラスというと普通のラウンジよりも良さそうだがプライオリティ・パスで無料で入れる普通のラウンジである。空いていて酒も食事もまあまあ。文句もなければ感動もない。世界平均？のラウンジだった。
リニアモーターカー(Maglev)を降りて中華国際航空のカウンターを探す。
ホームからは少し歩くようだ。結構あったけど珍しく時間はあるので余裕である。
経済は分かるけど、その隣の文字何？席なんだよね。
結構並んでいる。しかしそこまで待つことはなく、すぐに順番はきた。一応通路側の席をおさえておく。いくらトイレの近い自分でも２時間くらいなら我慢できるので、席はそこまで切実な問題ではなかった。
ここから先は写真を撮ると入国時と同じように検問されるかもしれないので、写真は撮っていない。
入国審査も普通の待ち時間で無事に終えて、
ラウンジに向かう。一番最初に目についた69号貴賓なんちゃら室を目指す。
エスカレーターを登り、
飛行機が見えるラウンジか。空いているな。
ワインがあるのか。
そんなにお腹が空いていないがサラダを少し取る。
えっ、椎茸？ どうやって食べるんだ？しかしキノコ好きだがなんとなく帰る直前にキノコを食べるのもはばかれて、結局素通り。勿体無いことしたかな？今見ると美味そう。
ビールはハイネケン。青島ビールの方が好きなんだけど。少し輸入ビールでカッコつけてるんだろうね。
くつろげる席を確保し、
食べる。クリームスープが少し美味しかったけど後は見たとおり普通だ。
暇だったので港式のフィッシュボールヌードルも食べてみることに。港式とは香港式のことである。
美味そうだったがやはり普通だった。
マシンで淹れたカフェオレを飲みながら搭乗時間を待った。
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