ドラゴンズ・バック
By Ngchikit - Own work
応援クリックよろしく!
しげPの美食健康ライフ
今回の香港で行ってみたい所をまとめました。今回はバスに乗りまくる予定です。MTR(地下鉄)の通っていないところまで足を伸ばす感じで。
香港のメジャー所はだいたい行った?ので少し地味に思えるかもしれまんが、個人的には興味津々な場所ばかりです。
目次
1. 西貢 (Sai Kung)
2. ドラゴンズ・バック(Dragon's Back)
3. 深セン(Shenzhen)
4. 金紫荊廣場(シンフォニー・オブ・ライツ鑑賞)
5. スタンレー ・レパルスベイ・アバディーン
1. 西貢 (Sai Kung)
2. ドラゴンズ・バック(Dragon's Back)
3. 深セン(Shenzhen)
4. 金紫荊廣場(シンフォニー・オブ・ライツ鑑賞)
5. スタンレー ・レパルスベイ・アバディーン
1. 西貢
シーフードが有名という西貢(Sai Kung)。九龍半島の東側にあります。実は初めて香港に行った時からグルメタウンという噂は聞いていたのですが、MTRも通っておらずミニバスでしか行けないということで保留状態になっていました。しかし今回はバスに乗りまくる旅。是非とも行かねば。
海沿いにレストランが立ち並んでいるようです。中にはミシュラン香港で一つ星を獲得しているレストランもあるとか。
食べログ Loaf On (六福菜館)西貢 香港
しかし1人だと、こういう店は入れないなぁ。海沿いのこじんまりとしたレストランでも適当に入って食べます。
香港ウンチク話 海鮮を食べに西貢へ行こう!
行き方は何通りもあるようですが、この記事によると
■MTR彩虹駅C2出口のミニバス乗り場から緑巴(緑のミニバス)
*1、1A「西貢碼頭」行き
*オクトパスカード可
*4~10分間隔で運行
*緑巴は停留所があるので初心者でも乗りやすい
*料金:8.9HKD(2017年3月現在)
■MTR油麻地A2出口、登打士街のミニバス乗り場から紅巴(赤いミニバス)
*彌敦道を北に登打士街を右折して女人街入り口付近が停留所
*「西貢」行き(紅巴はバス番号なし)
*オクトパス不可の場合あり
*満席になり次第発車
*始発から終点まで乗っていればいいので楽
*料金:16HKD(2017年3月現在)
自分はMTR彩虹駅から行ってみようかと思っています。本数も多いし、初心者でも乗りやすいとあるしね。
2. ドラゴンズ・バック
香港島の東部にアクセスがしやすく、半日もあれば行ける絶景のハイキングトレイルがあるそうです。その名もドラゴンズ・バック(Drangon's back)。龍の背中ですか。こちらはトレッキングも好きというひとりっPさんお勧めです。ドラゴンズ・バックは『タイム』誌でアジアで最高の都心のハイキング コースに選ばれた。ほう、これは行くしかないですね。
行き方を調べました。
ディスカバリー香港 ドラゴンズ・バック
全部日本語に訳してあるので、なぜかアクセスだけ英語のままです。
アクセス
To the starting point:
Walk from MTR Shau Kei Wan Station Exit A to Shau Kei Wan Bus Terminus. Take bus 9 or the minibus with the sign 'Shek O' next to the bus terminus. Alight at To Tei Wan, Shek O Road.
From the end point:
Take the minibus or a taxi to Shau Kei Wan. From here, public transport is available to other destinations.
他のページに詳しい行き方がありました。
Travel.jp 香港トレイルの最終ステージ「ドラゴンズバック」
行き方:MTR筲箕灣(シャウケイワン)駅A3出口前にバスターミナルがあります。9番「石澳(シェックオー)」行きバスに乗り、「土地湾(トテイワン)」で下車。バス停近くにトレッキング道入り口があります。
帰り方:大浪湾(タイロンワン)の駐車場から「MTR筲箕灣」行きの小巴(ミニバス)に乗って終点で下車。あるいは、大通りまで出て、9番「筲箕灣」行きのバスに乗ると、終点のバスターミナルに戻ります。
こちらの方が詳しいですね。これでなんと行けるかな。帰りは直接バスで駅まで帰れば良いというも楽ですね。
天気が良いといいですが、4月の香港はあまり心配しなくても良さそうです。気温もほぼ半袖で過ごせるらしい。
3. 深セン
深圳(深セン Shenzhen) に行ってみようかと思っています。深センは香港から地下鉄で行けるという中国広東省の巨大都市です。中国のシリコンバレーと呼ばれているらしい。あるいは秋葉原を20倍大きくした電脳タウンだとか。そこまで深センに興味があるわけではありませんが、前から陸路で入国という経験をしていみたいと思っていました。今やEU内だと国境を超えても何の審査もないし。
さて、深センへはどうやって行くのか。意外に見やすいページがありません。香港ナビはこんな感じ。
香港ナビ 深圳への行き方
香港から深圳までは、九廣鉄路(KCR)を使って行くのが一般的な方法です。始発駅は現在九龍・尖東(イースト・チムサーチョイ)駅ですが、次の九龍・紅磡(ホンハム)駅、その次の旺角(モンコック)から乗る人も多いです。国境の駅・羅湖(ローウー)までの所要時間は約42分。片道普通車料金 HKD 36.5(紅磡駅から)、ファーストクラスは料金は2倍です。
2006年の記事と少し古いのが心配です。人気ないのかな? まあ大丈夫でしょう。
要は九龍あたりで九廣鉄路に乗れば良いんですね。うん?九廣鉄路?そんなのあったっけ?
やはり情報が古かった。それは旧称で現在は東鉄線というらしい。
その東鉄線に乗って、国境の駅・羅湖(ローウー)に行けば良いんですね。料金は結構高いな。この日は一日券買わないと。
というかファーストクラスがあるの??
まあ、とりあえず行ってみます。
で、何をしようかと思ったのですが、観光を調べると深センのテーマパークが面白そう。
「錦綉中華 」中国をテーマとするミニチュアパーク
「世界の窓」 世界の有名観光地のミニチュアテーマパーク
世界の窓面白そう。中国がテーマだと知らない場所が多そうだし。
手前はコロッセオ?そしてエッフェル塔?面白そうだな。
マニアック香港 深センのデートスポット「世界の窓」で世界旅行!?
この記事によるとなんとデートスポットのようです。個人的にはディズニーランドよりよほど面白そう。
アクセスは電車が便利で羅湖から地下鉄で40分くらい。世界之窓駅で降りてJ出口を上がればすぐ目の前です。入場料は160元。
行ってみようかな。まあ気分次第ですが。丸一日かかりそうですね。
4. 金紫荊廣場(シンフォニー・オブ・ライツ鑑賞)
別にここでなくても良いのですが香港島からシンフォニー・オブ・ライツを見てみたいなと。九龍側からしか見たことないですからね。金紫荊廣場(ゴールデンバウヒニア広場)は湾仔駅A1出口より徒歩15分程度。夜景鑑賞の穴場とか。
5. スタンレー ・レパルスベイ・アバディーン
最初のツアーの時にスタンレーとレパルスベイは行きました。滞在時間は短かったですが。横文字になってるくらいでこれらはイギリス人が好んで住んでいた町ですね。スタンレー(赤柱 Stanley)は香港島の最南端。美しい海や自然に囲まれ、オシャレなレストランやパブが軒を連ねる、まさにヨーロピアンリゾート。
うーん。どうしようかな。そこまで食指は動かんな。
レパルスベイはスタンレーの手前。同じバスに乗れば良いみたい。
アバディーン(香港仔)は香港島南側にある漁師町。中からバスで20分ほどのところにある本当に小さな小さな町。
うん、何となくですがアバディーンが良さげ。まあその気になればこの3つは全部行けそうですね。
とくに何かのツアーに申し込むことなくとにかくその日の気分で決めようと思ってます。なんか「自然と触れ合う香港」みたいな旅になるかも。
コメント
コメント一覧 (4)
土地の狭い香港ですが、だいたい日本人の行くところは決まっているので、そうではないところで訪れる場所はまだまだありますね。そういう私も、95パーセント以上仕事でしか行ったことないので、珍しいところは行かずに終わりましたが。
スタンレー ・レパルスベイ・アバディーンなどは返還前にはよく日本人の定番の観光コースなっていましたが、最近はそうではないですね。
なかなか面白そうなところを訪問される予定なんですね。私も行ったことがないところがほとんどですので、お供したいくらいです(笑)。
もう9年前になりますがドラゴンズバックにハイキングにでかけました。
出発点のバス停はわかりずらいので、バスに乗る時、運転手さんに「ここで降りたい」と筆談ででも伝えておくことをお勧めします。でないと普通は降りる人もいないのですぐに通過してしまいます。
ハイキングコースは良く整備されていてわかりやすいです。
天気がいいといいですね。
是非お供して下さい(^^)
湾仔の広場は確かマネージャーKさんに教えて貰ったところだと思いますが、フェリーで尖沙咀から行くこともできるみたいですね。
西洋ぽい所が嫌いな訳ではありませんが、せっかく香港に行くのだから今回はなるべく中国(広東)が感じられるところに行きたいと思っています。
コメントありがとうございます。実は自分も目的のバス停で降りられるか心配だったのですが、ご指摘の通りに運転手さんに交渉しておこうと思います。
Luntaさんのホームページも見させてもらいました。確かにハイキングコースはよく整備されているみたいで少し安心しました。