聖ローレンス教会 聖老楞佐教堂 St.Lawrence's Church
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さて、マカオ世界遺産巡りの途中で陽は落ち始め、建物には照明が灯ってきた。
仁慈堂大樓
このセドナ広場に面した仁慈堂大樓もこの通り。
こちらはかつては医療・慈善活動行った施設とのこと。病院+αという感じか。こういうのが植民地支配に重要な役割を果たしてきたんだよな。当初は西洋の薬などは魔法のように思えただろうし。
こちらは記念撮影スポットになっていた。
目の前に見えるのが民政総署。 ポルトガル統治時代はマカオ市の市役所だったらしい。これも世界遺産。
地図を見るが、ようわからん。
まあなんとかなるべ。
ルートらしい坂を登っていく。
色や作りがポルトガル感。
石畳もポルトガルが持ち込んだんだろうな。
なんだろう?時間があったら立ち寄る所だが。
そしてこれは?
どうやら聖オーガスティン教会のようだ。
しかしこぶりの教会が多いな。ポルトガルの教会内で派閥争いでもあったのだろうか?本当に大きな教会はあの焼けてしまった聖パウロ天主堂のみ?
こういう花をつるすのは可愛いね。
雰囲気のある坂を下っていく。
微妙に標識が分からない。分岐点も多い。常に車通りの多そうな通りを選んだ。
うん?なんだこれ?
帰国して調べて分かったのだが、これは聖ローレンス教会らしい。
すげー当て字だなとか思ってしまうが、日本人なら少しは分かるよね。勘の良い人なら当てられるかもしれない。
いよいよ暗くなってきた。
この辺に座ってくつろぎたいが、進む。
標識はすぐなくなるけど、車通りはあるし合っているよね? ずっと確信のないまま歩き続けた。
地球の歩き方 香港 マカオ 深セン 2017~2018
コメント
コメント一覧 (4)
マカオの建物等はやはりポルトガル領だっただけあって、香港とはだいぶ違いますね。
とにかく西洋と東洋ではいろんなものの格差が大きかったので、東洋の人間はびっくりするものを見せつけられることが多かったんでしょうね。日本も含めて。
迷路みたいになっていて、なかなか街歩き大変そうですね。
以前も読ませていただいて、マカオの懐かしさを
再び味合わせていただきました!
もっと、じっくり観光すれば良かったと、少し後悔です。
素敵な所がいっぱいあったのですね!
紹介していただいて、ありがとうございます。
いつもコメントありがとうございます。
マカオは一歩ポルトガル感のあるところを歩くと香港とは全然違いますね。ただそのようなエリアは一部で、大半は香港というか行った広東(行ったことはないですが)という感じがします。
香港同様にマカオもそこまでキリスト教が浸透しなかったな?という印象も受けます。ただどちらも朝食ではパンを食べている人が多いのは西洋の影響かなと思いますね。
コメントありがとうございます。
今回は半日しか時間がなく、満喫とまではいきませんでしたが、楽しくマカオ観光できました。そのせいでカジノに行く時間はなかったですが、そちらに興味ある人は別として昔ながらのマカオをのんびり観光するのも悪くないかと思います。