
マッサマン・カレー@マンゴーツリー・バンコク
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日本のマンゴーツリーはいつの間にか店舗を拡大して、マンゴーツリーの他にマンゴーツリー・カフェ、マンゴーツリー・キッチンと業態も拡大しているようだ。
正直なところマンゴーツリーは高すぎだし、マンゴーツリー・カフェやキッチンにしてもそれほど美味しいわけではない。それで迷ったわけだが、ともかくバンコクの店舗に行ってみることにした。本店がどんなレベルか知りたかったのである。
マンゴーツリーのスリウォン店はBTS(高架鉄道)のサラデーン駅から徒歩で5分ほど。

駅から大通り(シーロム通り)をまっすぐに歩く。途中でパッポン通りの前を通り過ぎる。夜は喧騒とも言えるほど賑やかなパッポンも昼は静かだ。
しかし暑い。たいして歩いていないのですごく汗をかく。そしてバンコクは空気が汚い。大通りのそばでは特に露骨に排気ガスを感じる。バンコクを気に入っている割には住みたいとは決して思わないのはこれが大きい。

ソイ(通り)6の看板が見えたら右折。その通りの突き当りを左折してからすぐに右折するところを、まっすぐに行ってしまった。そこは学校なのか学生がたくさん。すぐに引き返して左折したら、

店が見えてきた。一見ボロっちく見えるが、

中はとてもモダンな感じ。タイの伝統様式の邸宅をレストランに改装したものらしい。

高級店らしく、店員に入店の意を告げると席まで招いてくれて、椅子を引いてくれたが、何か所作が雑。
ここがそうだという訳ではないがタイの高級店では日本人に対する差別があることがある。日本人に対する差別?逆ではないかと思うかもしれないが、ごく一部にタイ人の中にも西洋人至上主義みたいな人たちがいるのだ。

カタカナ表記があるから日本人が多いのは分かるが、ただ現地語をカタカナにしただけ。これでは何だか分からんよね。海老のグリーンカレーとか書いてくれた方が親切だと思うが。親切そうで全く親切ではない。
まあ今回の食べるものは決まっている。マッサマン・カレーとグリーンカレーを食べること。写真の通りマッサマンはガイ(鶏)。グリーンカレーはグン(海老)にした。更にパッタイ(タイ風焼きそば)も注文。
尚、マッサマン・カレーは丸の内「コム・フォー」の記事でも紹介したが、CNN(アメリカのニュース専門放送局)が決めた世界美食ナンバー・ワンの料理。突っ込みどころ満載の爆笑ランキングを再掲しておこう。
1位 タイのマッサマン・カレー
2位 イタリアのナポリタンピザ
3位 メキシコのチョコレート
4位 日本の寿司
5位 中国の北京ダック
6位 ドイツのハンバーガー2位 イタリアのナポリタンピザ
3位 メキシコのチョコレート
4位 日本の寿司
5位 中国の北京ダック
7位 マレーシアのペナン風アヤム
8位 タイのトムヤムクン
9位 アメリカのアイスクリーム
10位 ガボンのチキンムアンバ
8位 タイのトムヤムクン
9位 アメリカのアイスクリーム
10位 ガボンのチキンムアンバ
CNNという理由だけで、こんなのものに権威があると感じる人がいたら、少し西洋人至上主義に侵されているかもしれない。ただ1位かはともかくマッサマン・カレーは美味い。

内装はシックで洗練されている。そう言えば今回の旅でこういうレストランは初めてか。

これって龍?自分たちのテーブルの後ろにあった。

先ずはシンハービールで乾杯。今日もすでにかなり歩いているのでメチャ美味い。
先にパッタイとか来てくれるとつまみにいいよね、などと殿さんと話していたが、そのような気配りはなし。
15分ほど待ってパッタイと2種類のカレーが同時に到着。

先ずはパッタイから。ええっ、麺がないじゃん。ていうかこの黄色い網目状のは何?卵?

どかしてみると麺が見えた。黄色いやつは卵のようだった。
しかしこのパッタイは美味かった。麺のモチモチ具合が最高。パッタイの麺自体モチモチしているものだが、この加減が最高だった。味付けも繊細にして絶妙。

そして海老のグリーンカレー。到着時エビさんは控えめに隠れていらっしゃったが、

しっかり入っておられた(^^)
しかし、食べてみて「あれっ?全然辛くない」。味は良いのだけれど。クリーミーさも抜群だったが。


そしてマッサマン・カレー。真ん中のこれは何?

棒のやつはシナモン。右のやつは八角というらしい。言われてみるとそんな形してるな。
殿さんは世界中を旅しているから食材に詳しい。中国で見たことがあるそうだ。
で、肝心のカレーであるが、グリーンカレーよりも更にマイルド。濃厚な甘口だった。
グリーンカレーもマッサマン・カレーもとても美味しかったけど、もう少し辛さが欲しかった。日本人と見ると自動的に辛くしているのか?デフォルトがこれとは思えないのだけど。少しは好みくらい聞いて欲しかった。
殿さんも自分と同じでやや辛が大好きなので、少し不満なようだった。

高級店らしく会計は1518バーツ(5400円)。サービス料もしっかり10%取られている。
1つ1つサービスはいいのだが、注文時も、ご飯のお代わりを頼む時も、会計時も1分くらい人がつかまらない。人は何にもいるのにつかまらない。全然気づいていくれないのだ。
辛さの確認もしてくれない。サービス料を取るならきちんとサービスして欲しいものだ。サービス料が込みの店の方がサービスが良くないことはよくあるね。
やや辛口の評価になったけど、辛さは注文時にこちらから確認すればいい。食事の質は高いし話のタネに行く価値はある店だと思う。高いけど。
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