オアシアホテル・ノベナの部屋
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シンガポール旅行に役立つ情報
どうやら手持ちのVISAカードはキャッシングはできないもの、カード自体は問題なく使えるようだ。最悪の自体は免れた。
電車でホテルのあるノベナを目指す。チャンギ国際空港からはまず緑の電車(East West Line 東西線)を使うのだが、支線なので2つ目のタナ・メラ(Tanah Merah)で乗り換えなければならない。
タナ・メラで降りるとかなり人がいる。とても座れそうもない。時計を見ると午後六時前後。そうか、ラッシュアワーか。ついていない。
安いとはいえ電車で都市部に行く電車は完全にローカル向けのもので、旅行者しか乗らない香港エクスプレスとは180度違う。その分激安だが立つのは辛い。
まだ日が暮れていないのでシンガポール名物の公団を窓越しに見ながら都心部へ向かう。ちなみに鉄道は中心部は地下にあるが、少し離れたところは基本的に高架鉄道である。
途中のブギス駅で電車がなかなか発車せず、ドアの開け閉めを5回以上繰り返した後、結局電車を乗り換えるということがあった。何が起こったのかわからないがやれやれである。
そしてシティホールで赤い電車(North South Line 北南線)に乗り換えるのだが、この電車が常に混んでいるのは前回の旅行で経験済み。途中のオーチャード駅はシンガポール随一の繁華街で乗り降りが半端ない。
結局道中は一度も座れなかった。
安く安全に電車を使えるのは良いが、次回にシンガポールを訪問する時は他の交通手段も考えた方が良いかもしれない。タクシーはあまり高くないので2人以上なら迷わずタクシーにするのだが。
そして、ホテルのあるノベナに到着。電車のアナウンスで聞いた発音は「ノヴィーナ」。「ヴィ」にアクセントがあるようだ。
タクシーに乗る際に単に「ノベナ」と言っても通じない可能性があるので、しっかり聞いておいた方がいい。
そして、今回のホテルの選択で重視したのが駅からのアクセス。香港で懲りたため駅近のホテルを選んだ。駅近でしかも駅直結である。
しげP旅行記 シンガポールのホテル予約しました
駅を降りると表示もあった。これなら迷わない。
ここから地下道を通り、
小さいフードコートを抜けて、
この地下道を通った先に、
ホテルはあった。
フロントは簡単な作り。受付の人は笑顔で迎えてくれる。英語も発音がきれいで聞き取りやすい。
書類にサインをした後、やはりデポジット(一時預かり金)を求められる。確か300シンガポール・ドル。そんなにある訳はない。
ポーカーフェースで先ほどのキャッシングのできないVISAカードを差し出す。これが使えなかったら事件であるが、問題なく使えた。ほっと一息。
そして、目の前にあったショッピングモールに両替所があることを確認してから部屋に行く。部屋は18階にある。
おっ、悪くないじゃん。
シャワーしかないのはメールで確認済み。バスタブは部屋をグレードアップしないとダメなようだった。
トイレも清潔で、
窓際には座ったり、荷物を置けるスペースがあり、
下はプールのようだった。
このホテルは大きな道に面しておらず、どの部屋でも周囲がうるさいということはなさそう。
ジムもあるのか。
水も小ぶりのものが2つ。その他も必要な備品は揃っている感じ。部屋用のスリッパもあった。
軽くシャワーを浴びて落ち着くと急速に空腹を感じる。まずをお金を両替してウィーナムキーに行こう!
ノベナホテルの近くに「ウィーナムキー(威南記)」があった!
小型で持ち運びに便利!
るるぶシンガポール’19 ちいサイズ
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