イギリスを代表する料理 フィッシュ・アンド・チップス
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東京たべある記
食べ物が美味しいであろう欧米の国=ラテン系国家
イタリア、フランス、スペイン、ポルトガル
食べ物が不味いであろう欧米の国=主にアングロ・サクソン系国家
アメリカ、イギリス、ドイツ、オランダ、北欧諸国
「美味しい国不味い国」は上記の推測を元に書き進めていますが、今回は地理的な理由、宗教的な理由に続き3番目の理由について考えてみます。
3. アングロサクソンは味覚を感じない
ヒトの舌には食べ物の味を感じる味蕾(みらい)と呼ばれるセンサーがあり、味蕾の数が多いほど様々な味覚の認知できるということが生物学で科学的に解明されているそうです。
ちなみに人種による違いでは「味蕾」が一番多いのが黄色人種で、何と我らが日本人が一番多い。続いて黒人、白人の順番です。
我々が繊細な舌を持っているのもこれが大きな原因でしょう。
白人の中でもラテン系は「味蕾」の数が多く、一番少ないのはアングロサクソン系、と聞くと「やはり」と思ってしまいます。
なんと、アングロサクソン人はこの味蕾の数が少ない人=「味盲」の人が多いとか。なるほど、これでは食べ物に興味が持てないのも納得ですね。
何やら偏見かと思うようなことが科学的に解明されているとは驚きです。
さて、真面目な考察はそこそこにして次回からは自分の経験談を話していきたいと思います。
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